豆類(大豆製品)

インド、中国、ベトナムで愛される” もやしの種子”皮むき緑豆(ムングダル)はりピ買い決定!

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豆類が好きで変わった豆を見つけると手に取ってしまうのですが、この「緑豆」はもやしのもととなる豆とのことで、なんだかなぁ~と思い試さずにいました(^^; が!!ふと気が向いて皮むきタイプを購入したところ、想像以上に美味しく実に色々な料理に使えることが発覚。これはリピート買い決定です!!

皮むきタイプは茹でるのもお手軽~♪

もやしや春雨の原料、カレーに使われる健康的な豆

緑豆(りょくとう)はマメ亜科の一年生植物。ヤエナリの種子のことで、別名は青小豆(あおあずき)、八重生(やえなり)、文豆(ぶんどう)、そしてムング豆ともよばれます。
アジア各国で食べられている緑豆は、国によって様々な食べ方がされます。中国では春雨の原料や、月餅の中に入れる餡、お米と一緒に炊いて朝食に食べるお粥として食べられます。韓国ではチジミの生地に、ベトナムでは薬膳スイーツのチェーに、インドやネパールではダルスープやダルカレー、薄焼きのクレープ状に焼いて朝食やおやつにも食べられています。

緑豆は中国では薬としても使われるほど解熱効果が高く、ダイエットにもよく利用されています。他にも血中脂肪を下げる・コレステロール値を下げる・抗アレルギー・抗菌・抗癌・食欲増進・肝臓や腎臓の保護などの効用があると言われている凄いお豆です。



今回購入したものは皮むきタイプ。皮が付いてるものは緑豆という名のとおり緑色をしていて、皮の部分の栄養素も摂れて良いのですが、浸水時間を長めにして茹でなければ調理できないので、手軽な皮むきを選びました。以前皮なしレンズ豆を買ったらとっても使いやすかったので、これも皮なしタイプにしてみたら大正解!!好みはあると思いますが、お豆初心者さんには皮むきタイプから挑戦してみることをお勧めします(*^^)v

浸水はした方が調理時間短縮できるけど、しなくてもOK 茹で時間はお好みで!

緑豆はあずきの仲間なので、もし茹で時間等が分からなかったら小豆の茹で方を参考にすればOK。(以前小豆の仲間のウラド豆(ケズルアズキ)を紹介しましたが、調理はそちらも参考になるかも。)

浸水については、皮むきタイプなのでやらなくても茹でられますが、茹で時間の短縮のためやった方が良いです。水でもできますが、お湯だと時間を短縮できます。お湯に浸すのは3時間がお勧め

浸水前

↑浸水前はこんな感じでしたが、↓浸水後はお豆が水を吸って大きくなっています!

3時間浸水後

基本の茹で方→茹でた緑豆はサラダやスイーツのトッピングにもどうぞ!

緑豆100gの場合、浸水後ザルにあけて水分を切り、鍋に緑豆を戻してから水を200㏄加えて20分煮ます。20分後、水分を吸って↓こんな状態になります。これでそのまま食べることができます♪

上記の茹で方で少し水分を多めにして、煮込み時間を長めにするとトロトロに!!仕上げにはちみつを加えて混ぜると、ぜんざいのような緑豆スイーツが出来上がります♪これ…めちゃめちゃおいしいです☆息子もペロリ!



皮なし緑豆レシピ(1) ベトナム風のチェー 

とても美味しくできたため、作り方を記しておきます!本場ではたっぷりのトロピカルフルーツやかき氷を加えたり、冬は暖かくして頂いたりします。



材料(3人分)
●皮むき緑豆 …100㏄
※上記の方法でお好きな硬さに茹でておく(砂糖は加えても加えなくても◎)。
Aココナッツミルク …200㏄
A豆乳(または牛乳) …200g
A砂糖 …30g
【トッピングに豆乳餅を加える場合は下記の材料Bもプラス】
B豆乳(または牛乳) …100㏄
B片栗粉 …大さじ2
B砂糖 …大さじ1

(作り方)
1、Aの材料を鍋に入れ火をつけ混ぜ合わせる。なめらかになったら火を止める。(お好みで冷たくしても温かいままでも)
2、トッピングに豆乳餅を作る。
耐熱容器にBを入れ混ぜたらレンジ(500w)で一分、更に混ぜて30秒、また混ぜて30秒を、餅のようになるまで繰り返す。出来上がったら氷水を張ったボウルに豆乳餅を濡らしたスプーン2本を使って落とし入れる。豆乳餅が冷えたら水を切る。
3、器に1のココナッツミルク、茹でた緑豆、2の豆乳餅をいれる。出来上がり!

日本のぜんざいとはまたちょっと違う、異国感ただようぜんざいです。緑豆はたっぷりが美味しい!緑豆はまめまめしい感じが無くクセがないので、日本人でも食べやすい♪和風のぜんざいに入れても絶対美味しいと思う!

皮なし緑豆レシピ(2) 手軽に作れるダルカレー

インドでは「ムングダル」と呼ばれ親しまれている緑豆は、ダル(豆)カレーが有名。今回は本格スパイスではなくカレー粉を使い、まろかやにココナッツミルクを使って、更に工程は出来るだけ少なく作ってみました。色々なお豆を使った方が複雑な味になるのでレンズ豆も加えています☆

(材料)
・皮むき緑豆(ムングダル) …100g
皮むきレンズ豆(ない場合はその分緑豆を50g増やす) …50g
・玉ねぎ(みじん切り) …1個(今回はきらしていたのでナスを入れました)
・トマト缶 …200g(普通のトマト1個でも◎)
・にんにく(みじん切り) …少々
・顆粒鶏がらスープ …小さじ1~
・カレー粉 …大さじ1/2~
・ココナッツミルク …200㏄
・水 …400㏄ほど

(作り方)
1、鍋に油を敷き、にんにくを加え香りが立ったら、野菜を加えて炒める。
2、トマト缶、水、豆(乾燥豆をそのまま)を入れて柔らかくなるまで煮こむ。(豆が水を吸うので様子を見て水を加えても)
3、鶏がらスープ、カレー粉、ココナッツミルクを入れて煮込む。出来上がり。



※もう少し作り方にこだわるなら、お豆は事前に茹でておいて後から加えた方が雑味が少なくなります。あと、本格スパイス(マスタードシードアジョワンカルダモンなど)を加えるなら、油でぱちぱちするほど火を通して、香りが付いた油をカレー作りに使うと一味違います!
今回はカレー作りに必要な工程を最小限にして作ってしまいましたが…ちゃんとしたダルカレーが出来上がりました♪ココナッツミルクでまろやか。お豆がいっぱいで肉が入っていなくても食べ応えがありますよ!



皮なし緑豆レシピ(3) 緑豆のお粥

緑豆は煮こむとトロトロと柔らかくなるので、お粥にするととても美味しく仕上がります。インドでは断食の後に最初に食べるものは消化が良くて栄養バランスの良いこのお粥なんだとか。我が家では試しに、お冷ご飯で作ってみました!これは美味しいので特にお勧め◎今回は卵とチーズの入った洋風リゾットみたいに仕上げました。

材料(3人分)
・皮むき緑豆 …80g
・お冷ごはん …250g
・顆粒鶏がらスープ …大さじ1ほど
・スライスチーズ(溶けないタイプ) …2枚
・卵 …1個
・乾燥バジル …お好みで
・水 …700㏄

※スライスチーズは実は溶けないタイプの方が濃い味がするため、我が家ではリゾットなどには必ず溶けないタイプを使っています(^^)是非お試しを。
(作り方)
1、緑豆はお湯で3時間ほど浸水させておきます。
2、鍋に1とお冷ご飯、水を入れて柔らかくなるまで煮こみます。



3、顆粒スープ、スライスチーズをちぎって入れ溶けたら火を止めて、溶き卵を加えて混ぜ合わせる(余熱で火が入ります)。お好みで乾燥バジルを振りかけて出来上がり。



これ、とっても美味しいです(*^^)vお豆とご飯が柔らかくなって見事に調和。我が家の息子、ご飯に別の食材が混ざるのが嫌いなのですが(炊き込みご飯などはあまり食べない)、これはがっつり食べていました♪でもお豆感が全くないわけではなくて、緑豆の存在を感じます。たんぱく質が入っていて、栄養たっぷりなのも嬉しい!



皮むき緑豆がこんなにも楽しめるなんて、正直予想外でした( *´艸`)これは一度は試してほしいお豆のひとつです。私はお店で見つけたら買い貯めしておこうと思っています~♪

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