夏休み、皆さまいかがお過ごしですか?我が家もちょこちょこと出かけることが多くなり、外食も多々…。年中麦茶は作っておくのですが、最近は黒ウーロン茶を飲むようになりました☆暴食してもせめて太りすぎないように…と選んでみたのですが、調べてみるとやっぱり黒ウーロン茶はスゴイお茶でした!
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ウーロン茶だけに含まれるウーロン茶重合ポリフェノールがダイエットに最適!
今飲んでいるのは、たっぷり飲めるティーバッグタイプ。一袋で1リットル以上作ることができるので、とっても手軽です♪近所のスーパーで安かったので購入しましたが、ネットでも買うことができます。
黒ウーロン茶と言えば、CMなどの効果から「脂肪の吸収を抑えて体に脂肪がつきにくい」というイメージが付いている人が多いと思います。今回買った黒ウーロン茶は「トクホ」ではないので効能などの表記は無かったのですが、「ポリフェノール540㎎含有」という気になる表記がありました。
「脂肪の吸収を抑えて体に脂肪がつきにくい」と言われているのは、実はこのポリフェノールのおかげです。これは茶葉を半発酵させる過程でカテキン類が結合したウーロン茶特有の成分。黒ウーロン茶の色が黒いのは、この「ウーロン茶重合ポリフェノール(=OTPP)」を含んでいるためです。このポリフェノールは脂肪の吸収を阻害する働きがあり、吸収されなかった脂肪を排出する働きから、ダイエット効果が期待できます。普通のウーロン茶よりも色が濃いということは、それだけ成分が濃く高い効果が期待できるということです。
ポリフェノール540mg含有(1袋を熱湯180mL:2分抽出時)と書いてあったのですが、これは結構というかかなり多いポリフェノール量だと思います。トクホの黒ウーロン茶のポリフェノール量を確認してみてもここまでは多くなかったんですよね…これはどういうことだか謎なんですが、つまりポリフェノールがいっぱいで健康に良いという解釈をしたいと思います(^▽^;)
黒ウーロン茶の正しい飲み方とおすすめの飲み方
黒ウーロン茶は脂肪の吸収を抑えるという働きがあることから、食前か食事中に飲むと良いと言われています。トクホの黒ウーロン茶は1食につき350ml程度を目安、という記載がありましたが、こちらの黒ウーロン茶は特にそういった記載はありませんでした。
でもだからと言って飲みすぎは注意。黒ウーロン茶は(普通のウーロン茶も同じですが)、カフェインが含まれています。人によっては寝不足を引き起こしたり、利尿作用によって脱水症状を引き起こすこともあります。
ちなみに我が家では息子が飲みたいといった時は、麦茶と混ぜてブレンド茶にしたり、水を加えて少し薄めてあげたりしています。
黒ウーロン茶の味は、香ばしさが強いウーロン茶という感じ。ほのかな苦みがありますが、それが美味しさでもあります♪この濃い味が苦手な人にお勧めの飲み方は、牛乳を加えること!ほうじ茶ラテからヒントを得て作ってみたら、…アリでした☆濃いウーロン茶であればあるほど、牛乳は合うと思います。ミルクティーとは全く違った味わいで好みは分かれるかもしれませんが、試してみる価値はありますよ(^^)
黒ウーロン茶が、夏休みの暴飲暴食の味方に☆豪華なお食事をおもてなしする際にも出すと喜ばれるかもしれませんね!