アメ横で買った一押しのドライフルーツ「ドライパパイヤ」。一本一本食べ応えがあって、満足感高め◎甘みが強くてトロピカル!5歳の息子がハマってしまい、毎日食べたいとせがまれます(*^^*)ドライパパイヤの特徴や美味しい食べ方をご紹介します♪
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栄養の宝庫、パパイヤ!ドライフルーツで健康的なおやつを
今回買ったお店は、アメ横にある小島屋さん。これまでに色々試してみましたが(ドライチェリーのタート種とビング種、バーベリー、サンザシ、スターフルーツ)、ハズレが無くどれも美味しいのでいつも立ち寄ります◎今回買ったドライパパイヤも、あまりスーパーなどでは見かけないので購入してみました。
パパイヤはとても栄養が豊富。レモンと同じくらいのビタミンCや貧血にも良い葉酸、鉄分、カルシウム、食物繊維、カリウム、リコピンなど、総合的な栄養素を見ると果物の中で上位に位置づけられています。
パパイヤは沖縄などでは熟していないものがサラダにされて食べられますが、ドライフルーツに加工しているものは輸入物が多いです。今回買ったものもタイ産でした(タイは信頼できるドライフルーツの加工会社が多いとか)。パパイヤのドライフルーツは小さくカットしているものも売られていますが、大きくカットされているものの方がおやつとしてそのまま出せるので便利です。駄菓子などより断然子供に食べさせたいおやつです。
そのまま食べて美味しい!甘さを活かしてヨーグルトに乗せたり、お菓子に使っても◎
ドライパパイヤは、とっても甘いのが特徴的。酸味は無く、独特の香りがあります☆我が家では好評でしたが、もしかしたら好みがわかれる味かも。まずは少量買ってみるか、口に合わなかったらお菓子作りに活用するのも手です。
チーズやナッツともよく合います。個性のある味なので、あえてチーズも個性的なものと合わせるのも良いかも!お酒も進みます~。
王道ですが、ヨーグルトとの相性は抜群です!食べやすく小さくカットして、100均のトッピング用星型シュガーと、はちみつを少し垂らしました。甘みが強く主張が強めのドライフルーツこそ、さっぱり食べられるヨーグルトはおススメ!ドライパパイヤは場所によって黄色っぽかったり濃いオレンジ色をしていて、透き通るように綺麗なのも嬉しい♪
レーズンでよく使われるような、サラダに加えても美味しいです☆今回はかぼちゃとさつまいものマヨサラダに!カットしたドライパパイヤとお気に入りの3種類のレーズンを入れました。ドライフルーツがちょうどよいアクセントになってオシャレな仕上がりに。大人用にはマスタードを多めに入れると、甘みとのバランスがちょうど良くおススメですよ。今回は少量ですがコンデンスココナッツミルクも加えました!
ケーキに混ぜて焼いても、きちんと存在感があります!パイン缶を活かしたケーキをつくったら、あんまり美味しかったのでレシピもご紹介します(*ノωノ)
《パインとパパイヤのトロピカルケーキ》
(材料)
・ホットケーキミックス …200g
・卵 …1個
・パイナップル缶のパイン …8枚
・パイナップル缶のシロップ …100cc
・サラダ油 …大さじ1
・ドライパパイヤ …80g
1、パインとドライパパイヤは好みの大きさにカットする。
今回は生地に混ぜ込む分はみじん切りに、トッピング分はやや大きめにカットしました。パインは5枚分をみじん切りに、3枚をトッピング用。パパイヤはみじん切りにして50gとトッピング用30gに分けておきました。
2、トッピング用フルーツ以外の材料を全て混ぜ合わせる。耐熱容器にクッキングシートを敷き、生地を流し込んだらトッピング用フルーツを乗せる。
3、180℃に熱したオーブンで30分ほど焼く。出来上がり!
パイナップルの存在感はもちろんありますが、パパイヤも贅沢にたっぷり入れたのでまさにトロピカルケーキ!砂糖を入れずにパイン缶のシロップを入れ、甘くしっとりとした感じに仕上げました。ケーキをカットした断面もとても綺麗で、おもてなしにも最適。パパイヤが少し苦手…と思う人もこれなら食べやすいかと。正直、めちゃくちゃお勧めのケーキです( *´艸`)
ドライパパイヤ、ドライフルーツには珍しく(?)色合いがとても鮮やかなのも一押しのポイント♪是非色んな食べ方をして楽しんでみてください!