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業務スーパーのテーブルビート(ビーツ)はボイル済でコスパ抜群!!

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これまでに何回か業務スーパーで購入している超おすすめ食材、テーブルビート!綺麗な濃い紫色のビーツがボイルされたものが500g入っています。ビーツと言えば火を通すのに時間がかなりかかって下準備が面倒ですが、これはそのまますぐに食べられるのが嬉しいお得で見栄えも良いので、ちょっとしたおもてなしにも重宝するんです♪

冷蔵コーナーで探してみて☆

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茹でるのが大変なビーツ、ボイル済は嬉しすぎる!!500gたっぷり♪

生のビーツはスーパーではあまりお目にかかれませんが、直売所などで購入できます。生のビーツを買った時は根を蒸したり、葉を炒めたりして調理しますが、かなり時間がかかります。(詳しくは「オレンジ色のビーツ」の記事で食べ方を紹介しています♪)根は生で食べられないことは無いですが、クセが強い。ですので、こういうボイル済の商品はとても有難いです!
ちなみに、ビーツは呼び名が色々あります。テーブルビート、ビートルート、レッドビート、ガーデンビート、テーブルビート、カエンサイ(火焔菜)…。どれもビーツのことです。

たっぷり500g分。大きいものからちょっと小さめのものが9個入っていました。このまま食べても甘みがありとても美味しいです!!ビーツの水煮缶よりも水分が少なくて、食感も缶詰よりは硬めかな?カブのようでカブじゃなく独特の風味がありますが、火が通ってるのでマイルド。スイーツに加工できるんじゃないかと思うくらい、甘さがあります。

食卓が鮮やかに!紫色を活かしたスープ、サラダがお勧め

ボイル済のビーツはそのまま食べたり、スープや炒め物に使うことができます。お勧めのメニューはスープとサラダ!!簡単に作れるポタージュのレシピを紹介します。もちろん水煮の缶詰でも作れます

『ビーツのポタージュ』
・ビーツ(ボイル済) …300g
・水 …250㏄
・牛乳 …200㏄
・顆粒コンソメ …大さじ1/2
・塩コショウ …少々
・生クリーム(仕上げ用) …お好みで

1、鍋にビーツを適当な大きさに切って入れ、水を入れ火にかける。
2、ビーツがつぶしやすい固さになったら(私は10分ほど火を通しました)、火を止めて牛乳を入れ、少し冷めたらブレンダーで滑らかにする。

3、顆粒コンソメを入れ、塩コショウで味を整えたら出来上がり。カップに入れ、お好みで生クリームを入れる。
すみません、生クリームで綺麗に模様が描けなかったー(´;ω;`)

異国風ワンプレート料理に♪(一応スウェーデン料理風にしてます。詳しくはIKEAのクリームソースの記事で。)カットしたビーツは彩りのアクセントになります。スープは実にクリーミー。この甘さは他の野菜にはなかなか無いかも!ボイルのビーツは、そのままでもいいし、ドレッシングやマヨネーズ、オリーブオイル+塩コショウでも充分☆

ちなみにこちらは、2年前(?)のクリスマスディナー。こちらのビーツは水煮を使っているのですが、こういうスープも簡単に作れます。水煮の汁とビーツを少々、玉ねぎを入れてコトコト煮てコンソメスープで味付け。お皿には水煮のビーツをごろん!上には水切りヨーグルトをトッピングしています。こってりとした料理の中で、ビーツのスープはやさしくほっとできる味わいです♪

業務スーパーのビーツは、賞味期限もとても長く約半年あります見つけたらとりあえず買いですよ♪ビーツが初めてという方も、ボイル済のものなら挑戦しやすいんじゃないかと思います(*´▽`*)

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