先月の夫の誕生日のパーティーで初めて使ったトリュフオイル♪これはカルディで購入したのですが、小分けにされてて使いやすくて、高級なトリュフオイルでも買いやすいのが嬉しい商品です!これまで使うことが無かったオイルですが、これはおもてなし時などにあると本当に良い♪風味がとてもよく、料理のランクがグッと上がります( *´艸`)味や特徴、使い方などをまとめてみました☆
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トリュフオイルとは? 白トリュフは黒トリュフより香りが強め、加熱せず楽しむもの
トリュフオイルとは、トリュフの香りをうつしたオイルのこと。今回の商品の場合は「香味食用油」と書かれており、原材料は食用オリーブオイルと白トリュフエキス、香料が使われていましたが、多くの商品も同様です。高級な商品ほど白トリュフのエキスが多く入っており、高いお酒よりも更にお高いことも…☆カルディには今回買った小分けの少量タイプの他に、25㏄くらいのとても小さな小瓶に入った商品も売られていました。確かに使い切りのイメージはありますが、料理にごく少量、数滴かけるだけでも充分に風味は付くので、お試しに買ってみるのにはちょうど良いかもしれません(*'▽')。
以前、同じくカルディで買った「黒トリュフ塩」について紹介した時も書きましたが、トリュフには白と黒があります。簡単にいうと、黒トリュフはきのこ系の香りで熱に強い、白トリュフはガーリック系の香りで熱に弱く生で楽しむことが多い、香りは黒よりも強いというのが違いです。
トリュフオイルに白トリュフが使われることが多いのは、少量のトリュフオイルで十分香りが付くため。基本的に熱に弱いため、炒め物に使ったりするものではなく、仕上げにふりかけて使います☆
白トリュフオイルの使い方 オリーブオイルとして、料理の仕上げにふりかける
白トリュフオイルの使い方として、パッケージには「ピッツァ、ステーキ、パスタなどの仕上げにふりかけると料理がぐんと引き立ちます」と書かれていました。ちなみに使う量の目安は1人分2g。小さじ1杯は約5gなので、半分以下。←でもこんなにかけなくても十分足ります(^▽^;)
白トリュフは野菜や魚介類とも相性が良いので、最初はカルパッチョサラダにふりかけてみました♪
ちなみにトリュフオイル以外に使ったのはこちら♪トリュフオイルの風味が強いので、今回はクセと風味がほとんどないピーナッツオイルと、爽やかな香りが特徴の緑のタバスコ。この組み合わせ、最強に美味しかった…!!肝心の白トリュフオイルの味ですが、とにかく風味が強め。オイルがかかっている部分を口にすると、口中に実に豊かな香りが広がります。「白トリュフはガーリック系の香り」という知識はありましたが、もちろんガツンとしたニンニク風味がするのではなくて、ガツンとした食欲をそそる豊潤な香り、といった方が良いかな(分かりにくい)?自分で購入したのは初めてですが、イタリアンかフランス料理のお店で食べたことがある風味…でした(*´▽`*)←口が覚えてたw
ピザやパスタが相性が良いのなら…リゾットにも!できるだけシンプルなリゾットにしようと、牛乳と青汁と卵で作ったリゾットにオイルを少々。具材を入れなくても、白トリュフの香りで充分!!!白トリュフ自体には味がないはずで、塩なども加えられていないのに、香りがプラスされるだけで料理が奥深く高級感が出るのがとにかく凄い(*ノωノ)。これは、庶民ながらもハマりそうな風味です。
白トリュフオイル、試してみたことが無い方は是非一度はお試しください( *´艸`)。家族もきっとびっくりしますよー!!
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