カルディやジュピターコーヒーで売っているピーナッツオイル☆ヘルシーで健康的、美味しい油だというので初めて使ってみました(*´▽`*)。思ったよりクセが無く加熱料理にも強い!体にいいオイルなので、普段使っている油の代わりに気軽に使えます♪海外ではメジャーなピーナッツオイルについて、栄養素や味などを詳しくご紹介します。
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オレイン酸が多く含まれ、コレステロールの低下・美肌効果・老化防止に効果的
ピーナッツオイルが体にいいと言われる理由の一つに「オレイン酸」が多く含まれていることが挙げられます。不飽和脂肪酸のオメガ9系オレイン酸は、悪玉コレステロールを減らして動脈硬化や生活習慣病の予防に役立ちます。このオレイン酸は酸化しにくいのが特徴。酸化により健康を害する可能性が高まると言われていますが、それも無く胸やけや胃もたれがしにくい油です。
またビタミンEは抗酸化作用があり、肌に潤いを与えて老化防止の効果も期待大。その他体に良い成分が多く含まれ、健康に良いオイルなのです☆(→参考:ピーナッツについて、ピーナッツの薄皮について、粉末ピーナッツの使い方)※ただし、ピーナッツなどのナッツ類にアレルギーがある方は避けてくださいね。
ちなみにこの商品について、↑パッケージには”英国生まれのグルメオイル「オーフス インターナショナル・コレクション」の「ピーナッツオイル」”と書かれています。厳密にいうとオーフスカールスハムン社という会社が出しているシリーズで、原料の風味をいかしつつ、現代人の味覚に合うように純度を高めた高級植物油ブランドです。HPには世界35か国のユーザーから絶賛されている、と紹介されています。ピーナッツオイル以外にも、各種ナッツのオイルや、オリーブオイルなども販売されています◎ →この記事の下に、いくつか商品載せておきました♪
クセなし・ほんのわずかなピーナッツの香り 加熱してもOK!!
お皿に出してみると、香りはほとんどなし、色はほんとにわずかに黄色っぽいですがほぼ透明です。舐めてみると…ん?ピーナッツ感は無い、かも?言われてみればわずかにコクがあるような。でも本当にわずかです(^▽^;)こんなにもクセが無いのなら、他の油と混ぜるのも良さそう◎炒めても成分が変わらないのなら、安心してサラダ油などの代わりとして使えます!パッケージには「ドレッシング、マヨネーズ、マリネ、揚げ物、中華など」とかなり幅広い調理法が書かれていました。
サラダに!今回はおうちパーティーとして野菜たっぷりのカルパッチョに使ってみました。
普段はオリーブオイルを使うことが多いのですが、トリュフオイルと合わせたかったので、クセができるだけ無いピーナッツオイルを。お魚と合わせるのに、緑のタバスコ(ハラペーニョで爽やか)をプラス。塩コショウを少々したら味付けは完了です☆とにかく食材の味を邪魔しない!強い香りのオイルと合わせたら、ピーナッツオイルの香りなどは実感できないのですが(;^ω^)…、でも美味しいカルパッチョに仕上がったことは確かです( *´艸`)笑
炒め物に!こちらも同様にピーナッツの香りがあまりない…というか加熱すると更に香りが無くなる感じがします(;'∀')。でもこれまた美味しいのは間違いない◎↓豚肉と豆もやしの炒め物を作ったのですが、脂っこくない仕上がりに!揚げ物でもカラッと揚がりそうな感じです☆
お菓子に!マーガリンを使う代わりに、ピーナッツオイルを大さじ1~2加えてケーキを焼きました♪バターやマーガリンの香りはしませんが、ケーキの生地が適度にしっとりして、良い仕上がりに♪良質な油なら気兼ねなくお菓子作りに活用できます(*ノωノ)。ナッツを入れたケーキなら、ピーナッツオイルと馴染みも良いのかな?!
結論として、クセなく正直風味もあまりありません(^▽^;)。でもピーナッツから作られたピュアオイルで余計なものは何も入っておらず、健康に良いことは確か!!日々料理には油は不可欠ですし、ついつい多く使いがち…、出来るだけ上質な油を使いたいところだったので、こういうオイルはとても重宝しそうです☆我が家にはクセのあるオイルが多いので、逆にこういうシンプルな味のオイルは使い勝手良いかなと思います!お勧めです(*^▽^*)♪
↓今回買った「オーフス インターナショナル・コレクション」のオイル、色々載せておきますね♪