最近韓国の食品ブランドのbibigoのCMをよく見るようになり、気になって購入した「甘辛ポックムソース」!コチュジャンの甘辛い味わいがクセになる絶品ソースです。これがとても美味しく使い勝手が良かったため、詳しく紹介したいと思います(*^-^*)。
スポンサーリンク
韓国メーカーが作る本場の炒め用タレ しっかりした甘み×辛さがクセになる!
「甘辛ポックムソース」を製造販売しているのはbibigo。韓国の大手食品メーカーのCJグループが展開するブランドで、伝統的な韓国料理や調味料などを現代人向けに提供しています。日本でも近年冷凍食品などが販売。以前bibigoの冷凍餃子(王マンドゥ)を買ってみてとても美味しかったので、これからbibigoの商品を色々試してみたいなと思っているところです(*ノωノ)。
この甘辛ポックムソースは、甘辛い炒め物(ポックム)のソースのこと。韓国では炒め物に甘辛い味噌のコチュジャンとニンニク、ごま油で味付けするのが定番で、その味付けがこれ1本でできる万能ソースになっています。このソースには梨ピューレが使われているのが特徴のようで、トッポギなどのベースソースとしても使えるとのこと☆
ちなみに「辛さレベルは3」。中辛レベルなので、子どもや辛さが苦手な人が食べる場合は量を減らしたり調整してくださいね。
器に出してみると、とろみがある濃いめのソース!ちょっとなめてみると…確かに甘辛い!そして美味しい(*^^)v。ちょっと甘すぎるかも?!とも思いましたが、食材と合わせるとこれがちょうどよく感じる絶妙な甘みです。辛みもしっかり感じます。原材料にしょうゆ、砂糖、塩といった馴染み深い調味料が入っているので、これらの調味料と合わせてもいいし、めんつゆや出汁などと合わせても使えます♪
使い方・アレンジ:炒め物はもちろん、トッポギ、スープなど幅広い料理に使える♪
甘辛ポックムソースは炒め物のソースですが、色んな料理に使えます!CJフーズの公式ホームページでは、ソースを使ったレシピの検索もできますよ♪
早速炒め物に使ってみました!大根と大根の葉、パプリカ、ひき肉を炒めて、ソースで味付けしただけ。食べてみると…、うん美味しい!!しょうゆや甘みといった基本の味付けに、ピリッとくる辛み!コクがあり奥深い味わいで、ご飯が進みます(*´▽`*)。
炒め煮にも使ってみました。フライパンでナスとじゃがいも、玉ねぎ、ひき肉を炒めて、調理酒と甘辛ポックムソースで柔らかくなるまで蓋をして煮込むだけ。ちょっとソースは控えめにして、和風の顆粒だしも少し加えてみました。これもまた美味しい♪我が家の定番の和のメニューが、一気に韓国風に!これ、煮物に使っても絶対美味しいです!
韓国といえばトッポギ!こちらも作ってみました。公式サイトのコチラのページを参考にしてみました。トッポギのお餅は日本の普通のお餅で代用。甘辛ポックムソース大さじ5、砂糖小さじ2、おろしにんにく(チューブ)6cm、水240mlを煮立たせて食材を煮込んで完成する簡単なレシピなのですが、とにかく本格的&美味!!!ちょっと味は濃いめです。
ポックムソースが多めで我が家の小2息子には辛すぎたので、即席でチーズソースを作り(ピザ用ソースに片栗粉をまぶして、牛乳を適量入れて混ぜてチンしただけ。目分量!)、途中からチーズトッポギにしました!本場の味だからこそ、この辛みは食べにくい人もいるかもしれませんが、チーズをかけると子供でも食べやすくとても気に入って完食でした~(^^)♪
ポックムソースは、そのままでも食べられます!これはキャベツの温野菜サラダのドレッシングとして使用。キャベツをチンして、ポックムソースとマヨネーズ、少しポン酢とゴマをかけました。甘いソースとポン酢の相性は抜群!野菜が無限に食べられますよ~。
スープにもおすすめです!スープの味付けはポックムソースと顆粒コンソメ、牛乳を加えています。具材は冷蔵庫にある野菜、色々入れちゃいました。牛乳を加えることでまろやかになりコクが増し、唐辛子で体が温まります♪シチューの味付けに使うのもいいですね♪
甘辛ポックムソースは炒め物用ソースですが、色々な料理の味付けに使える万能調味料でした。韓国料理という意識をせずにいつもの和食メニューにも取り入れやすいですよ!気になったら是非試してみてくださいね♪
◎↓コチラです~☆
◎↓私が好きなbibigoの餃子、大きくて食べ応えがあります(*´▽`*)
◎↓この辺りもとても美味しそう~!!