業務スーパーで気になっていた白玉団子を購入しました。中身は1キロ分で約66個!!我が家ではいつも手作りしている白玉団子ですが、自然解凍やレンジで簡単に食べられるのなら、アレンジも大いに楽しめます♪お勧めの食べ方などを詳しく紹介したいと思います!
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歯切れが良いうるち粉入り、甘みが付いている白玉
業務スーパーの白玉団子の特徴は、もち粉とうるち粉を配合して作られていること。以前上新粉の記事で詳しく紹介しましたが、もち粉の原材料はもち米、うるち米の原材料はうるち米(普通のお米)という違いがあります。(※ちなみに白玉粉の原材料はもち米ですが、作り方に手間がかかるためもち粉よりも高価。)うるち米が含まれていることがはっきりと書かれているので、一般的な白玉団子よりも、”お団子”に近いものが想像できます。歯切れがよいため、子どもや高齢者は食べやすいという利点があります。
それから原材料名の最初に「砂糖」と書かれていることから、甘めの白玉ということもわかります。我が家で白玉を作るときは砂糖を加えませんが、こちらは粉類よりも砂糖が多い、ということなので、おかず系の料理には使いにくいです。
食べ方は簡単!レンジまたは自然解凍で手軽に食べられる
冷凍品ですが、自然解凍で手軽に食べられるのも大きなポイント♪ですが、なんだかんだで私はいつもレンジで解凍しています。
パッケージにも書いてありましたが、レンジの場合、「凍ったままの白玉8個を耐熱更に並べ、ラップをかけて約1分」で解凍できます。少し冷たいままでも大丈夫。加熱時間が長いと爆発とまでいきませんが、割れて(?)形が崩れます。
では早速食べてみましょう~( *´艸`)
白玉と言っても”お団子”に近いので、楊枝で刺して団子風にしてみました。下はきな粉。上は無糖のピーナッツバターと少量のはちみつを合わせたものを乗せてみました。うん、美味しい!!もちもち、甘い♪きな粉の方はきな粉に砂糖を加えませんでしたが、十分な甘さです!ピーナッツバターは意外にも合うんです☆砂糖入りのピーナッツバターだと少し甘すぎるかもしれません。最初に食べるときは、一つかじってみて甘さを確認すると良いかも。
こちらはちょっとした和風スイーツに。安納芋のペーストがあったのでそれを乗せて、うぐいすきな粉を振りかけました。こうしてみると、白玉っぽくなくて、上品に見えます。この白玉、ちょっと”すあま”っぽいです。和っぽい甘みのある食材と相性が良い!
贅沢に生クリームみつまめ(あんみつ)に♪赤えんどう豆を甘く煮て、酸味のあるパイナップルと一緒に。サクランボの缶詰のシロップを白玉にかけてくっつかないようにしました。言うまでもなく、最高に美味しいです!白玉が甘くなければ黒蜜をかけるところでしたが、甘みは十分でした。
こちらは変わり種。台湾スイーツのピーナッツスープと一緒に。やさしい甘さ同士、喧嘩せずに調和しています♪台湾ではあんこの入ったお団子を入れたりするよう。日本のぜんざいよりも甘くないので、甘い白玉を入れてもしつこくありません。この白玉、パッケージにはおしるこに入れていましたが、実際におしるこに入れたらちょっと甘すぎるかも。
白玉が全然見えなくなっちゃったのですが…タピオカ入りのココナッツミルクに♪(息子はもしかしたらタピオカ嫌がるかなぁ?と思ったので、大好きな白玉も入れて喜ばそう作戦。笑)今回はココナッツミルクと同量の豆乳、きび砂糖を少々鍋に入れて少し温めて滑らかにしました。そこに茹でたタピオカとチンした白玉、キウイ、トッピングにビスケットを。白玉が…タピオカに勝つくらいココナッツミルクと相性が良かったー!食べ応えもあって大満足です♪
こんなものも作ってみました!白玉チーズ焼きです☆レンジでチンした白玉にピザ用チーズを入れてトースターでこんがりと焼くだけ。チーズとはちみつのピザが好きなのですが、そこからヒントを得て、甘い白玉×チーズを組み合わせてみました。これが意外に美味しいです!!こんがり熱々。もちチーズを息子にあげるのはちょっと警戒しますが(のどに詰まらせるような気がして)、この白玉なら歯切れよく噛みやすいのでちょっとは安心。クセになる味わいで、何個でも食べられそうです。高カロリー万歳!!笑
1キロ入りの白玉、たくさんのアレンジをたっぷりと楽しめます(*^^*)これで約300円は超お得です♪業務スーパーの一度は買うべき商品の一つだと思います!!