一昨年あたりから日本でブームとなった「アーモンドミルク」。アメリカでは牛乳や豆乳と並んで、昔から大人気みたいですね。アーモンドのほのかな香ばしさがありとっても美味しく、栄養満点なんです!
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試したのは「コープのアーモンドミルク」、スーパーにも有り
私が買ったのは、コープのアーモンドミルク!アーモンドミルクは、もちろんスーパーでの取り扱いもあります。グリコの「アーモンド効果」と、「アーモンドブリーズ」という商品はよく見かけます。牛乳や豆乳よりも少し高いので、比較的お安い200mlサイズの方が多く陳列されています。
味はほんのり香ばしく、コーヒーに合う!
アーモンドミルクは、一般的に飲みやすくするための多少のお砂糖が入っています。コープのアーモンドミルクにも三温糖が加えられており、やさしく飲みやすい甘みに仕上がっています。味わいは牛乳や豆乳とはもちろん違って、香ばしいアーモンドを感じます。これが何とも言えず美味しい~!!
↑パッケージの後ろにも書いてありましたが、コーヒーとの相性が抜群!コーヒーにコクと香り、甘みがプラスされて飲みやすくなり、いつもとはちょっと違う味わいを楽しめます。(もっと甘いコーヒーが良い時は「はちみつ入りオリゴ糖」を加えて飲んでいます。)
ちなみに、私はコーヒーによく豆乳を加えて飲むのですが、豆乳ってホットコーヒーに入れると分離するんですよね。飲み続けると底の方は少しとろみがつくくらい、豆乳感が強くなるんです。アーモンドミルクの場合はそういったことはありません!熱い飲み物に入れても分離せずに最後まで美味しく飲むことができます。
アーモンドミルクの効能
アーモンドミルクは美味しいだけでなく、美容と健康に良いとされています。よく、健康のためにアーモンドを数粒毎日食べる、という方がいますよね。これが飲みやすい形となって、無理なく摂取できるのがメリット。気になるカロリーですが、牛乳や豆乳の4分の1以下とヘルシー!コレステロールもゼロ、ビタミンEやミネラルが豊富で腸内環境を整える効果もあります。アーモンドミルクはアレルギーもほぼ無く、牛乳や豆乳を与えられない子供に代用品としてあげる親も多いそう。
アーモンドミルクを料理に活用
アーモンドミルクはほのかな甘みがあることから、どちらかと言えばスイーツレシピに向いていると思います。
私はアーモンドミルクと片栗粉をお鍋に入れて練って、アーモンドミルク餅を作ってみました。(写真、見づらくてごめんなさい!餅が埋まった…!)
茹でたかぼちゃと、あんこときな粉をトッピングしています。和のスイーツとも相性がよく、とっても美味しくできました。
牛乳や豆乳の代用として、スープ類に使うこともできますが、もしかしたらアーモンドミルクの甘みがちょっと気になるかもしれません。そこで使ってみたのが、トマトスープ!(写真、見づらくてごめんなさい!右上にあるスープ!)
トマトの缶詰と、アーモンドミルク、コンソメで味付けしています。トマト缶って酸味が強いのが特徴ですが、アーモンドミルクを入れることで適度な甘みとまろやかさがプラス。息子、一瞬で飲み干しました。笑 コープでまたアーモンドミルク取り扱ってくれないかなぁ。ちょっとハマってしまったので、時々はスーパーで買ってみようかなと思います!
追記:第3のミルクとして注目されている植物性ミルク。アーモンドミルクの他に、ライスミルク(発芽玄米のミルク)も試したのでご紹介します~。
◎↓コープの商品では無いですが、お勧めのアーモンドミルクを載せておきますね◎