中華料理のお店で細切りのザーサイを見つけました。辛い味でスライス状になっている瓶詰のザーサイはよくスーパーで目にしますが、細切りになっているものは初めて!小さなパックになっているものが多く、一回分使い切りで調理したり食卓に出せるので便利。更に辛くないザーサイはとても料理に使いやすくお勧めです!
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細切りザーサイ(ストリップ)はそのまま使えて、まな板も汚れない!
市販のザーサイは、塊(ホール)タイプとスライスタイプ、細切り(ストリップ)タイプがあります。細切りにされているものは初めて買ったのですが、これがとても便利ですぐにリピート買いしました。
瓶入りのものはスライスが多いのですが、細切りタイプはそのまま料理に使えます。包丁やまた板が汚れることなく、フライパンや鍋にそのまま投入したり、和え物にするのにもすぐに使うことができます。また塊のものは塩抜きが必要で手間がかかりますが、細切りのものは味が丁度よく調整されているものが一般的なので、即食べられるのも良いです。
お店の人におススメされたのが、”辛くないザーサイ”。唐辛子やラー油などが入っておらず、ごま油と塩気で味がまとまっていて、3歳児がいる我が家でも安心して使えてとっても便利なんです。
※角切り(粗めのみじん切り?)タイプも見つけました~♪これも良かったー!!(おかひじきとともに冷ややっこのトッピングに。)
ザーサイは、どんな料理にも使える便利なおつまみ
ザーサイレシピは以前ご紹介しましたが、本当に幅広く使えます!時間が無い時は、細切りザーサイの中華スープがおススメ。鍋にそのままザーサイを入れて、残り野菜と少し煮て溶き卵を入れました。これは美味しいし簡単!
サッと炒め物に加えるのも良い!炒め物料理のマンネリ化脱却にも最適(笑)。本格的な炒め物に近づけたいのなら、最初に花椒をフライパンで炒めて、仕上げに五香粉を振りかけると、全く違った印象に!今回はレンジで蒸したアワを添えてワンプレートにしてみました。
これも短時間で作ったザーサイと豚肉の炒め物です。これは簡単にザーサイとめんつゆ、ごま油でまとめました。
本場のザーサイは、商品によって辛さも味わいも異なります。お店の人に聞いたりして、色々試してみるのも面白いですね!細切りザーサイ、私のお気に入りのストック食材の仲間入りを果たしました♪笑