カルディで見つけた、シンガポール料理の「紙包鶏」の素!初めて見た料理で興味深かったので購入してみました( *´艸`)。作ってみると、レンジでチンするだけで鶏肉がジューシーに仕上がりとっても美味しい♪商品の特徴や味などを詳しく紹介したいと思います。
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シンガポールのローカルグルメ ご飯と一緒に食べたい人気の鶏肉料理
紙包鶏(ペーパーチキン:チーパオカイ)は、その名の通り鶏肉を紙(パラフィン紙など)で包んだ料理のこと。シンガポールにはペーパーチキンで有名なお店があり、そこでは現地の人はもちろん、日本人の観光客も多く訪れているとか。本場では、長時間漬け込んだ一口大の鶏肉をパラフィン紙で包み、油で揚げたものが提供されます。美味しい肉汁が余すことなく味わえる人気の料理の素が、カルディオリジナル商品として販売されています。カルディのオンラインストアでも取り扱いがあります。
このペーパーチキンの素は、このペーパーチキンが作れる調味料がセットになったもので、鶏肉を用意すれば2~3人前分を簡単に作ることができます!
中身は乾燥ネギとシーズニングが入っています。他に用意するものは鶏もも肉300g、サラダ油大さじ1、クッキングシートとラップのみ♪
作り方は、鶏肉の数か所にフォークで穴をあけ(肉の破裂防止のためなので必須!!)、一口大にカット。シーズニングと乾燥ネギ、サラダ油を振りかけてよく揉み込み…、
30分程漬け込みます。
クッキングシートを20×20センチを目安にカットし、お肉の数量分用意します。↓私は幅30センチのクッキングシート使い、3つ包みました☆
揉み込んだ鶏肉の皮部分を下にして、クッキングシートの中央に置き、シートの手前と奥の辺を合わせ、重ねて筒状にします。キャンディ包みのようにしたら、左右をしっかりひねって閉じ、お皿に乗せてふんわりラップをかけます。
電子レンジ500wで7分、600wなら5分50秒加熱したら出来上がり!加熱不足の場合は更に10秒ずつ加熱…、ということだったので、私は一応20秒くらい追加加熱しました。
早速いただきます( *´艸`)!開けてみると、いい香り~♪食べてみると…これは美味しい!!これ、日本人の口に合います☆醤油、オイスターソース、ごま油のタレが絶品。包んでチンしていることで、鶏肉にぱさぱさ感は一切出ずに、とってもジューシーです!辛みやクセはないので、子どもも大好きな味です☆
現地はご飯に汁ごと乗せていただく、とのことだったのでワンプレートご飯にしました(*^-^*)。このタレ、確かにご飯にとても合うし、生野菜とも合います♪調味料は馴染み深いものなのに、ただ同様の調味料で炒めるだけとは全く違う料理です。味と言い鶏肉のしっとり感と言い、これ本当にリピートしたい美味しさ!!
「紙包鶏【ペーパーチキンの素】」、手軽に作れる絶品シンガポール料理でした(*´▽`*)。とってもお勧めなので、カルディで是非チェックしてみてくださいね♪
◎↓シンガポール料理の色々、気になるものを集めてみました(^^)/