カルディで気になっていたインスタントスープ「ディルスープ」を買ってみました☆お湯を注ぐだけで、本格的な異国感あふれるスープの完成♪爽やかなディルの風味が食をそそります!カルディオリジナル商品は、どれも外れがありません(笑)。ディルスープの特徴や味などを詳しくご紹介します(*´▽`*)。
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魚介系の旨味と程よい酸味で爽やか ベトナム産ディルを使用したアジア風スープ
ディルスープは、カルディのオンラインショップでも扱うオリジナル商品。お湯を注ぐだけでできる即席スープシリーズの一つで、他には「三種のきのこスープ」という商品があります。即席スープのもとが64g(マグカップ6杯分)、チャック付きの袋に入っています。
商品説明に「クラムの旨みをベースにベトナム産のディル・トマト・ズッキーニ・パプリカをたっぷり入れたアジアンテイストのスープ」「さわやかな香りが特徴のディルと、野菜がたっぷり入った彩り鮮やかな香草スープ」と書かれていました。
「クラムの旨みをベースに」と書かれていたので原材料を見てみると、確かに「貝エキス加工品」と書いてあります!ほかにも、「魚醤パウダー(魚介類)」「えびパウダー」「鰹節パウダー」など海の旨味がたっぷり♪
ちなみに、ディルは↓こんな感じの細い葉のハーブ。セリ科で、酸味やほろ苦さがあり、北欧ではサーモンなどと組み合わせることが多く「魚のハーブ」と呼ばれるほど。ベトナム料理にディルを使うのは意外でしたが、家庭料理として普段からディルを頻繁に使っているようです。※我が家では生のディルを買って、ピクルスやドレッシングに使ったり、シチューに入れたりします。余ったらチャック付きの袋に入れて冷凍して、ちょこちょこ使ってます。
お湯を注ぐだけで完成!アレンジ色々♪いつものスープの味付けにも
さぁ、早速作ってみましょう(*'▽')!「乾燥野菜が上部に偏っていますので、スプーンで全体をそこからよくかき混ぜてからご使用ください」とのこと。
袋オープン!「器に粉末を大さじですりきり1杯入れます」。確かに具材が上の方にあるような無いような…。※大さじに見えませんが、鍋型の計量スプーンです笑
「熱湯を250cc注いでよくかき混ぜ、2~3分で野菜が柔らかくなったらできあがり」!具材が少なく見えるのは、私のすくい方が悪かったからかもしれません(^▽^;)。
よく混ぜて少し経ったら、いただきます☆…おお!ディルの風味が結構します(=゚ω゚)ノ思ったよりトマトの主張が強めで、程よい酸味があります。具材もごろごろ。ちょっと『乾燥野菜』っぽさはありますが、それでもインスタントスープにしてはクオリティ高めです。スープの旨味がとってもいい感じ♪でも香草スープらしさがしっかりあるので、苦手な人はいるかも。
アレンジ:お湯ではなく牛乳やトマト缶で!
スープをお湯で溶かすだけではなくて、牛乳で代用してみました☆↓こちらは半量お湯、半量牛乳にしましたが、全部牛乳でももちろんOK。冷たい牛乳だと溶けないので、温めるなどしてくださいね。これがとっても美味しい( *´艸`)!なめらかな口当たりになるので、息子も美味しく飲めました。ベーコン、コーン、とろみをつけるのにポテトフレーク(マッシュポテトの素)も入れて、ちょっぴり豪華に☆夕飯に使うならひと手間かけるのもお勧めですよ。
あと写真を撮り忘れたのですが…、トマト缶と同量の水を鍋に入れて温めて、ディルスープの粉を適量入れて作ってもイケました。←ご飯を入れて卵とチーズを加えて、リゾットにしても美味しかったです(*^▽^*)
アレンジ:具材を入れて豪華なスープにしても!
鍋に野菜などを入れて煮込み、具材に火が通ったらディルスープの素を入れて味を整えました。今回はもやし、きのこ、ほうれん草入り☆スープが貝系なので、シーフードミックスを入れても良いし、ディルは魚と相性がいいので、白身魚やシーチキンを加えても良いかと♪具材を入れすぎて味が薄く感じたら、ちょっと醤油を足したり、塩コショウやごま油を加えても美味しく仕上がります。
お湯を注ぐだけで美味しいディルスープですが、最近は夕飯に作るスープの味付けとして使っちゃってます笑!いつものスープが一気に本格的な味になるので、とっても便利なんです(*´ω`)。という訳で、すぐに2袋目を購入♪忙しい主婦の味方になりますので、ぜひぜひカルディで見かけたら手に取ってみてくださいね。★2021年9月現在、セールで安くなってました!!
◎意外と料理に使いやすいディルスパイスと、ディルを使った良さそうな商品があったので載せておきますね~◎