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安価で買う価値アリ!カシア(中国・ベトナム産シナモンスティック)の使い方

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上野の地下街で買ったシナモンスティック。驚くほど安かったので、ちょこちょこと惜しみなく使っています(^^)パッケージなどはなく、袋にただ入れてあるものを買ったので、香りで「シナモンスティックかな?」と判断したのですが、厳密にいうと「カシア」という種類のものでした☆知っているようで知らない、このカシアをはじめとするシナモンスティックの種類、使い方などを詳しくまとめてみました。

中国食材のお店で購入!

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一般的に売られているのはほとんどが「カシア」(実はシナモンではない)

タイトルが衝撃ですが…(^▽^;)、シナモンスティックの種類を紹介しますと書きましたが、正確にいうと「シナモン」と呼ばれているものは、スリランカ産の「セイロンシナモン」のこと。これは今回買った中国産の「カシア」とは異なるものです。

【セイロンシナモン】※スリランカ産
・樹皮のコルク層を除き、薄くなった樹皮を何枚も重ねて丸め乾燥させたもの
・柔らかく手で崩すことができる
・黄色味がかった黄土色
・上品な甘い香り
・高価

【カシア】※中国産・ベトナム産
・樹皮のコルク層を残したまま丸め乾燥させたもの
・厚く硬いため手で崩せない
・赤みがかった黄土色
・甘い香りが強くスパイシーさがある
・安価
→中国の調味料に「五香粉」がありますが、その中の「シナモン」とは、実は「カシア」のことです。ややこしい!

これは「カシア」!

※混同しやすいものに「ニッキ」がありますが、大きな違いは上記2種は「樹皮」なのに対して、ニッキは「根」であることです。甘い香りは強めで、辛さもあります。高級品でなかなか手に入れるのは難しいです。

料理への活用法!「カシア」に適した使い方は?

使い方は、基本同じように使って問題は無いですが、セイロンシナモンとカシアで若干違いがあります。
セイロンシナモン(やさしい甘さ):お菓子に向いている。コーヒーや紅茶に使う場合はそのままかき混ぜたり、つぶして入れて使う。
カシア(強い甘さ+スパイシー):お菓子、煮込み料理に向いている。コーヒーや紅茶に使う場合は、煮出すようにして使う。(下記参照)

今回は「カシア」だったので、煮込む系で色々作ってみました。
まずは「チャイ」。(詳しいレシピは「チャイの作り方」を参照) 八角やカルダモンなどのスパイスと水を入れて煮立たせ、紅茶を入れて最後に牛乳を加えて作ります。

やっぱりチャイにはこのシナモンの香り(カシア、ですが)が必須ですね☆ミルクティーにシナモンパウダーを振りかけてもそれっぽくなりますが、こちらの方がミルクティー全体に風味が行きわたっている感じ。他のスパイスを入れていることもあり多少のパンチがあると思うのですが、ミルクによってとても飲みやすく、全体としてしっかりとまとまっています(*^^*)美味しい!!

次に「レーズンとりんごのシロップ煮」。(詳しいレシピは「大粒レーズン」の記事の後半にご紹介。)

りんご×シナモンの相性は文句なしに抜群です!これ、さつまいもを入れても◎写真は煮たものだけをお皿に盛っていますが、実際にはここに水切りヨーグルトをトッピングしました♪大粒レーズンの風味も加わって実に食べやすく仕上がりました。

おかず系としては「スパイスライス」に挑戦。(詳しくは「スパイスライス」の記事を参照)最初に油で炒めた後、お米と水を加えて炊いています。

過去にシナモンパウダーの記事にも書きましたが、シナモンはおかず系のものにも合いますし、ご飯系のものにも合います!食材と合わせて他の調味料で味をつけることで、甘い香りは程よい程度に抑えられ、しっかりと分かる香りではありますがスイーツとは異なる少しエスニックな仕上がりになります。今回はタイ米を炊きましたが、例えばスープ(ココナッツミルクを使ったスープやカレーなど)に入れてもいいし、カレーのルーの方やシチューもイケます。

まだまだ余っているので、今後レシピを追加していきたいと思います~♪
甘い香りと言っても甘さがあるわけではないので、色々な料理に合います☆いつもパウダーを使っている方は、ぜひシナモンスティックを。カシアは安くて使いやすいので買ってみてくださいね。

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