カルディでこんな商品を見つけました(*´▽`*)☆絵の具のようなチューブに入ったトマトペーストです。ちょっとおしゃれなパッケージに惹かれて購入したのですが、これが便利で美味しい~♪ケチャップとは異なる良さがあります。トマトペーストの味や使い方などを詳しくご紹介したいと思います。
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ちょうど良いサイズ感で保存もしやすい! ケチャップよりも水分少なめ、トマトの味が濃い
カルディで売っているこの商品は、ムッティ社のトマトペースト。ムッティ社はイタリアのトマト加工品の老舗メーカーです。会社は約120年前に創業、この商品のもとになったものは100年前に発売開始されました。アルミのチューブに入ったペーストは1951年に登場し、瓶入りや缶入りの商品が主流の中、周りの反響も大きかったよう。チューブのトマトペーストは、ムッティの主力商品の一つですが、トマト缶やトマトソース、ケチャップなどの商品も扱っています。ちなみにこのトマトペーストは、カルディのホームページにも載っています。
ペーストは130g入りで、↑これくらいのサイズ感です。パッケージを見てみると、原材料はトマトと食塩のみ!余計な添加物などは一切入っていないので安心です。商品名の横に「裏ごしトマト2倍濃縮」と書かれています♪ケチャップには、砂糖や塩、お酢、香辛料などが入っているのが一般的なので、このシンプルさが嬉しい(=゚ω゚)☆
中身を出してみるとこんな感じ☆鮮やかな赤色、本当に絵の具みたい…!トマト缶やケチャップよりも水っぽくなく、濃厚な感じは見ただけでも分かります。なめてみると…これはトマトだー( *´艸`)!塩気はわずかで、本当に濃い味のトマトそのものです。トマト好きにはたまらないし、ケチャップの味がちょっと苦手という人もこれは好きかもしれません。チューブなので保管に便利なのも嬉しい♪
うま味がギュッと詰まったトマトペースト 食べ方&アレンジ料理の例
カルディの商品紹介ページには、「煮込み料理やスープにいい味を出してくれます」「ミートソース、カレー、ピザソースなど使える調味料」と書かれていました。ケチャップやトマト缶のように使えますが、容量が多くはないので、最初はちょこちょこ色々使ってみるのがおススメです(^▽^;)。
私の一押しはクラッカーのおつまみ!スライスチーズにさば缶、バジルペースト(エスビーの「きざみバジル」使用←100円ちょっとで帰るのに美味しいですよ~♪)、トマトペーストを乗せました。ケチャップに比べて水分が少ないので、クラッカーにも乗せられるのが良い~(*^^)v。クラッカーの洋風おつまみはミニトマトを使うことが多いのですが、こっちの方が手軽です!余計な味が加わってないので、安っぽい味になりません☆
トーストにも!パンにトマトペーストで四角く囲って、卵とチーズを。塩コショウと砂糖を振りかけました☆(先日テレビでケチャップ+砂糖の組み合わせが韓国風の軽食パンの味になると知ったので試しに。←結構イケる―!!)トマトペーストの部分は、もはやトマトです( *´艸`)。ケチャップを使うよりも濃厚、トマトを挟むよりも食べやすいし手軽。言うことなしで、これはトマトペーストの一番を競うお勧めの食べ方かも!
ドレッシングに!オリーブオイル、お酢、マスタード、トマトペースト、塩コショウに砂糖を和えて、ドレッシングを作ってみました。(白い粒々は水で戻したホワイトチアシード♪)トマトの程よい酸味とうま味が加わって、レストランのドレッシングの味みたい(*ノωノ)。市販の洋風ドレッシングにちょっと足すのも良いです◎
スープに!コンソメをベースにした豆乳スープにトマトペースト加えました。仕上げに粉チーズ(トリュフフレーバの粉チーズで高級感をプラス( *´艸`))と、さらに”追いトマトペースト”を。スープにはトマト缶を使うことが多いですが、チューブタイプだと少量使うことができるので便利!後からちょい足しして、好みのトマト量にすることもできます(*'▽')。ただこの使い方、あっという間に無くなっちゃうのでちょっともったいないかな?笑
結論として、このトマトペースト、とってもとっても良いです!私は確実にリピート買いします(*´▽`*)☆ケチャップともトマト缶とも違う、トマトそのものの美味しさを存分に感じられますよ。カルディなどのお店でぜひチェックしてみてくださいね♪
◎↓トマトペーストをはじめとする、ムッティのトマト加工製品載せておきますね◎