小岩井乳業から出している「ぬるチーズ」！以前「ぬるクリームチーズ」を紹介しましたが、やっと本家(？！)の「ぬるチーズ」の方を試してみました(*´▽｀*)スーパーで普通に買うことができる商品なのですが、これが本当に美味しくて画期的！粉チーズの代わりに使っても◎なめらかクリーミーででとても濃厚なんです。
「ぬるチーズ」シリーズ♪超おすすめです(^^)
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チーズの概念を覆す！マーガリンのように使えるクリーミーなチーズ
小岩井のぬるチーズ、こんなオシャレな箱に入っています。気軽に買える値段なのに、ちょっと高級感♪100g入りです。
まずは開けてみましょう！容器は小さいですが、マーガリンの容器に似ています。蓋を開けるととっても柔らかいチーズが登場。
スプーンですくってみると、伸びる～！！これは凄い。普通のチーズではこうはいきません。もうこの時点で美味しいことが確定しています(笑)
種類別にみると「プロセスチーズ」に分類されます。プロセスチーズは、基本となるナチュラルチーズに乳化剤などを加えて加熱して溶かし、成形したものです。加熱によって乳酸菌は死滅しているため、熟成が進むことなく保存性に優れています。小岩井乳業はこの乳化剤にこだわっているようで、プロセスチーズでもチーズ本来の風味を損なっていないのが特徴とのこと。
小岩井のチーズシリーズの中で、この「ぬるチーズ」は実は一番歴史が長いそう。小岩井工場産のクリームチーズを35％配合、伝統の醗酵バターで仕上げており、より濃厚でコクのある深みを生み出している、とHPに書かれていました。
成分確認。ぬるチーズは、ぬるクリームチーズよりもカロリーがやや低く、たんぱく質が多め、カルシウムが2倍！塗るチーズの方は発酵バターを加えているので高カロリーになっているかと思いきや、意外にもカロリー面栄養面では軍配が上がりました☆
上：ぬるチーズ、下：ぬるクリームチーズ
チーズの存在感あり◎ぬるチーズだからこそ、クリーミーさを楽しんで♪
ぬるチーズの使い方としてパッケージには「ナポリタンにかけて」「パンにたっぷりぬったり」と書かれていました。ちょっと舐めてみると…確かにチーズ！！クリームチーズよりもチーズの風味が強く濃い味がします。発酵バターが入っているからなのか、しっかりコクがあって、チーズが好きな人はたまらない味わい( *´艸｀)固形のチーズを、そのまま滑らかにした感じに仕上がっています♪これは美味しい！！
とりあえずトッピングに！今回はワンプレートに盛りつけたかぼちゃのスコップコロッケに乗せてみました(赤い粒はピンクペッパーです☆)。…合う！！本来ならかぼちゃのマッシュにチーズを混ぜ込むか、粉チーズを振りかけるところですが、ぬるチーズを乗せたことでしっかりチーズの存在感を実感できます。何より舌触りが良く、ダイレクトに美味しさを感じられるのが良い～(*ﾉωﾉ)
甘い物とも組み合わせてみました。クラッカーにチーズを塗って黒豆を甘く煮たものを乗せてカナッペに。クラッカーにはクリームチーズを乗せることが多いのですが、これも違った良さがあります！でもチーズの主張が強いので、どちらかと言えばしょっぱい系の方が合うかな？私は好きですが！
ぬるチーズはとても滑らかなのでディップソースとしても楽しめます。マヨネーズと1:1で混ぜるのがおススメ♪今回はチャナダル(ひよこ豆)でインド風のお焼き(シャミーカバブ風)を作り、それを好みでチーズソースで付けて食べる感じにしてみました。これは…あっという間になくなってしまう美味しさ！マヨネーズにも負けないチーズ感。野菜スティックを付けても絶対美味しいと思う☆
これは本当に試してほしいチーズ！なめらかで柔らかいチーズは珍しいので、どちらかと言えばぬるクリームチーズよりもおススメかも♪100gと小さめなので、気軽に買いやすいですよ～(*'ω'*)
