パン屋さんに必ずと言っていいほど置いてある、コーンマヨパン。馴染みのある材料なのに、なぜかとても美味しく感じられる総菜パンで、好きな人も多いですよね☆そんなコーンマヨパンを家で簡単に作れる商品、キューピーから出ているパン工房「コーン&マヨ」を買ってみました!そのまま食べてみると…甘いマヨが独特の美味しいソースの秘密だったんです。パン以外にも色んな食材で楽しめる、お勧めの商品です♪
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小さめマヨサイズ150g これだけで味が決まっているのでお手軽&便利
このパン工房シリーズ、みんなマヨネーズのような容器に入っています。一般的なマヨのサイズよりは小さめです。片手でパンに具を乗せられるのは本当に便利!
キャップを開けるとこんな感じ。コーンが入っているので、出やすいように大き目の口になっています。
「コーン&マヨ」という商品名なので、コーンとマヨネーズだけと思いきや、色々入っています。注目すべきは甘みとなる成分が多いこと。コーン&マヨを買うまで気づかなかったのですが、コーンマヨパン、実は結構砂糖類が入っていたのだということが判明。そのまま舐めてみると結構甘いです!あとはベーコンなど旨味の素となる素が入っています。
ちなみに1食分30g、110カロリー。思いのほか高カロリー(^▽^;)でもマヨネーズ系のパンって…美味しいのでしょうがない。
やはりパンとの相性抜群!!他の食材に乗せる時は甘みを考慮すると良いかも
「コーン&マヨ」を買ったら、やっぱりパンに乗せないと!ということでパッケージに書いてある方法を実践。1、食パンに本品を塗る(30g程度)。2、オーブントースター(1000w)で約3分焼く。完成です♪
家に8枚切り食パンしかなかったので、1枚に塗り、もう一枚で挟んでサンドイッチ風にしました。食べてみると、これは…コーンマヨパンです( *´艸`)!!このマヨ感がたまらない。1枚で焼くなら食パンは厚めの方が美味しいかも。私はレタスも一緒に挟んでみましたが、シャキシャキとした食感がプラスされてとっても美味しかったので是非試してみてほしい~♪甘いマヨネーズが、パンに塗るとパンと馴染んで、甘さが全く気にならないのが不思議です。
パッケージに『ゆでたじゃがいもにも合う』と書いてあったので、家にあったさつまいもで試してみました。茹でたじゃがいもと油揚げを耐熱容器に入れて、真ん中にコーン&マヨ、周りにはチェダーチーズを乗せて、仕上げに乾燥バジルを少々。簡単なのに美味!!個人的には、じゃがいもよりもさつまいもの方が甘いマヨが合う気がします。ただのマヨを乗せただけより断然手の込んだ料理に仕上がります☆
そのままサラダに乗せてみました。サラダに乗せると、マヨネーズの甘みが良くも悪くも引き立ちます。なるほど、ちょっと酸っぱい系・さっぱり系の食材や調味料と合わせてもいいかも。今回は、ラー油(気になって買ってみた、「ぬるラー油」)とねぎ油とポン酢を少し。ラー油が辛すぎたので、コーン&マヨがあって良かった…(笑)
今度はゆで卵に混ぜて、コーン入りの卵サラダにしてみました。卵1個につき、コーン&マヨは大さじ1。仕上がりは甘めの卵サラダになるので、今回はアクセントに酸っぱいドライフルーツのバーベリーを加えてみました。レモンとか添えても良いかも!もし無ければレモン汁やお酢をちょっと垂らすのもアリだと思います♪
結論として、コーン&マヨは色んな食材に幅広く使えて便利なんですが、私の好みとしては食パンに付けるのが一番美味しかったかなぁ。なんにせよ一度試してみる価値はあると思います!他のパン工房のソースも買ってみようかな(*^^*)