「岩下の新生姜」から出ているアイディア商品にハマっています♪今回はSNSの声から生まれたという「岩下漬けの素【粉末タイプ】」を!浅漬けが作れるのはもちろんなのですが、甘酸っぱい粉が本当に美味しく料理のアレンジもOK( *´艸`)。まとめ買いしなかったことを後悔したくらいです。商品の特徴や味などを詳しく紹介したいと思います。
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岩下の新生姜の漬け汁でつける浅漬け=「岩下漬け」が短時間で作れる粉末
そもそも「岩下漬け」とは、SNSから誕生した浅漬けのこと。岩下の新生姜の漬け汁に野菜などを漬けると、薄いピンク色に染まった岩下の新生姜味の浅漬けが作れると数年前にSNSで流行し、岩下の新生姜液を使った漬物→「岩下漬け」と呼ばれるようになったそう。この流行りがメーカーを動かし、新生姜の入っていない「岩下漬けの素【液】」が生まれ、更に便利な【粉末タイプ】が生まれました。水を使っておらず食材の水分だけで漬けることから、素材の美味しさが感じやすいのが特徴だそう。↓私は少し前に岩下の新生姜ミュージアムで購入。※ちょうどパッケージが変わる時期だったようで、今売っている商品にはパッケージに可愛いイワシカちゃんのイラストが描かれています。
粉末の岩下漬けの素の中には、個包装に入った3回分の粉末が入っています。
裏側には詳しい作り方が書かれています。1包で野菜200gが漬けられます。200gの目安は、きゅうりは2本、大根は1/5本、キャベツの葉(大)4枚分、にんじん(大)1本です。
中の粉は薄ピンク色!なめてみると…これは美味しい~♪メインが塩なのでしょっぱくて酸味も感じるのですが、砂糖と生姜粉末のバランスがちょうど良く、辛みやクセなどはありません( *´艸`)。新生姜そのものを食べるよりも、とっても食べやすいです。新生姜が苦手な人でもこれならイケる、という人は多いのでは♪
早速岩下漬けを作ってみました。ちょうどお正月だったので、大根と人参で、なますの代わりに♪大根と人参合わせて200g計り、袋に粉とともに入れてよく揉み込みます。袋の空気を抜いて冷蔵庫に30分から1時間置いて完成!ちなみに岩下漬けの素の液タイプや新生姜の漬け汁を使って作る場合は3~12時間かかるので、粉末タイプはかなりの時間短縮になります(^^)。漬け終わっても冷蔵庫で保管を推奨していて、また漬け時間が長くなってもちょっと味が濃くなる程度で問題ありませんでした☆
器に出してみると、大根がほんのりピンク色(写真だとこの微妙な色が伝わらない~泣)!食べてみるととっても美味しい☆生姜っぽさはあまり感じないので、子どもでも食べやすく、甘みがあるのでパクパク食べられます。箸休めにちょうどいい味です(*´▽`*)。
うずらの卵も漬けてみました。市販のうずらの水煮を3パックが大体200gで、18個位漬けることができました。こちらは半日程漬けたのですが、やや味が濃いめに。でもおつまみとしてちょうどいい塩味です!白身部分がうっすらピンク色で綺麗なので、これは意外とおもてなし向けかも?!一般的な味玉よりも、さっぱりと食べられます。
↓半分にカットするとこんな感じ。サラダのトッピングにしてもオシャレです。ちなみにうずらの卵の岩下漬けは商品としてもあるようなので、メーカーのお墨付きですよ(^_-)-☆
実は漬物以外にも幅広く使える万能調味料!炒め物や揚げ物、ドレッシングなどに
この岩下漬けの素の粉は舐めても美味しいくらいなので(笑)、実は色んな料理に使える万能調味料でもあります。岩下の新生姜のホームページには、チャーハンや焼きそば、唐揚げの下味などに使えるとのことでびっくり。この粉末以外に、調味料がいらないのもメリットです。
↓私はフライドポテトに振りかけてみました(^^)。これがとってもハマる味で!!漬物の素なのに、漬物感が出ないのが不思議。酸味と甘じょっぱい味が最高に美味しいです。天ぷらなどのつけ塩としても最適だと思います。
ドレッシングにも使ってみました。粉をそのまま野菜に振りかけてももちろん美味しいのですが、マヨネーズとオリーブオイルと混ぜてみたら食べやすさアップ♪うっすらピンク色のドレッシングは見た目も可愛く食欲がそそります。マヨネーズで味がまろやかになるので、岩下漬けとは全然違う印象になりますよ!
岩下漬けの素の粉末タイプは短時間でカラフルな浅漬けが作れて、更に色々な料理に使える魔法の粉でした(*´▽`*)。3回分は少ないと思ってしまうくらいでしたが…、お試しにはちょうどいいのかも?!見つけたら是非試してみてくださいね。
◎ネットで粉タイプは見つけられず(;^_^A。↓この液体タイプはお店にも売っていました!
◎↓他にもちょっと載せておきますね♪