業務スーパーで、珍しい「蓮芯茶」を発見!蓮茶はベトナム料理のレストランで飲んだり馴染みがあったのですが、蓮芯茶は初めて出会いました♪苦みが特徴でちょっとびっくりしますが、リラックス効果や快眠効果があるよう。今回はこの蓮芯茶について特徴や味などを詳しく紹介したいと思います(*^-^*)。
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ノンカフェイン☆抽出時間は短めに!!爽やかで、食後や寝る前に飲みたくなるお茶
蓮芯茶(れんしんちゃ)は、蓮(ハス)のお茶の一種。以前飲みやすい蓮花茶(いわゆるハス茶)を紹介しましたが、蓮のお茶はその他に蓮葉茶、蓮芯茶があり、この蓮芯茶が一番苦みが強いといわれています。蓮の芯とは、蓮の実の胚芽部分のことです。蓮の実自体はスイーツなどで食べられますが(業務スーパーの「ハスの実」おつまみ、おススメです('ω')ノ)、苦みのある胚芽部分は一般的に取り除かれます。この胚芽を集めて焙煎しお茶にしたのが蓮芯茶です。効能として、リラックス効果が高く快眠効果が期待できると言われています。蓮の実は夏の暑い時期になる実。暑い時期には冷やして飲むと、熱い体の熱を程よく落ち着かせてくれます。
↓業務スーパーの蓮芯茶は、紙のパッケージにティーバッグ20袋が入っています。
原材料には「ハスの胚芽」と書かれていますね。原産国は中国。輸入しているのは業務スーパーの会社の神戸物産です。業務スーパーのホームページにも掲載されている商品です!
中身はアルミパッケージで包まれており、その中にテトラ型ティーバッグが20個入っています。この中身、なんだか高級感がある…!!
ティーバッグからは中身が透けて見えます。意外と少なく見えますが、これで味はしっかり出るのでご安心を(^^)/。
お茶の淹れ方は、ティーバッグを急須に入れた後、約200mlの熱湯を注ぎ、30秒~1分程置くと出来上がり。煮出しの場合は、やかんに水を1L入れて沸騰させ、ティーバッグを3~4袋入れて弱火で約3分煮出すと出来上がりです。
お茶の抽出時間が短いので、私はそのままティーカップに入れてお湯を注いで作りました。お湯を注いで飲む場合、「30秒~1分程がベストな抽出時間」ですので、それ以上置いておくとどんどん苦みが強くなります!要注意です(経験済)!!
見た目は緑茶のようで味は爽やか!味はすっきりしていて、確かに苦みはやや強めです。香りは弱めですが、ちょっと香ばしさがあるかも。まず主張してくるのは苦みなのですが、香りと味わいは繊細なので、お茶の風味を楽しみたいならまずは単体で楽しむのが良いかも。口当たりはすっきりしているので、ガツンとした料理の後に飲むのもおススメ。個人的にはおせんべいや和菓子などのお供として、または寝る前に飲むお茶として最適だと思います!
苦みが強いと感じたら、はちみつを入れるととても飲みやすくなりますよ♪また緑茶などどブレンドするのも良いのだとか。
蓮芯茶、リラックス効果の高い個性的なお茶です。カフェインが入っていないので、夜でも安心して飲むことができますよ!気になったら業務スーパーで是非チェックしてみてくださいね。
◎↓蓮芯茶はネットでも購入できます(*^^)v