カルディで買った「山賊焼きの素」！漬け込んで焼くだけの、夕飯のメインが手軽に作れる調味料です。ガツンとしたガーリックとブラックペッパーが、ご飯にもお酒にもピッタリ。鶏肉料理のレシピが広がり、とってもおススメですよ(*´▽｀*)。商品について詳しくご紹介したいと思います。
一袋90g入り☆3～4人前分作れます(*^^)v
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醤油ベースのスタミナ味が特徴 こんがり焼く山口県の「山賊焼き」が手軽に作れる！
そもそも「山賊焼き」とは、長野県と山口県に伝わる鶏肉のご当地グルメです。どちらも特製のタレに漬け込むのは共通していますが、長野県の山賊焼きは片栗粉を付けて揚げるのに対し、山口県の山賊焼きはこんがりと炙り焼きにして仕上げます。このカルディの「山賊焼きの素」は鶏肉の下味の調味料なので、どちらのバージョンも作ることは可能ですが、パッケージの写真と裏に書いてある作り方を見てみると、一応山口県のこんがりと焼く山賊焼きを前提としているようです。カルディオリジナル商品で、店舗でもオンラインストアでも購入が可能です☆
原材料は「醤油（国内製造）、水飴、にんにく、コショウ、食塩、砂糖、こしょう末」…などが書いてありました。
作り方は、パッケージに書いてあることを参考に簡単に作ることができます。作り方を見ると、鶏肉は一口大にして調理していますが、より本場っぽく、パッケージの写真っぽく作るなら、鶏肉は切らずに1枚のまま作りましょう♪(私はとりあえず、作り方通りに作りました！)
【材料】本品…一袋(90g)、鶏もも肉…約400g
【作り方】鶏肉を一口大にカットし、本品を全体によくからめ、30分程ねかせます。
ちなみに私は鶏むね肉を使いました。←しっかり下味を付けて焼くので、むね肉でもパサつきなく作れますよ♪
フライパンに油をひき、火が通るまでよく焼きます。あまり動かさずにじっくり焼くと良い感じに焦げ目がつきます♪
出来上がり！千キャベツとミニトマトを付け合わせにしましたが、丼にしても良いかも☆にんにくの良い香り～！！
食べてみると…おお～美味しい( *´艸｀)！！醤油と水あめを使った和食のよくある味付けがベースなのですが、結構パンチはあります。味は濃いめ…というか、コショウとにんにくが効いているので野菜やご飯、ビールなんかも進む味わい。小2の息子は「ちょっとキツイ(コショウが多いため)」と言って、マヨネーズを足して食べていました(それはそれで美味しそう)。このタレを使って片栗粉で揚げるバージョンも是非作ってみたい～！！
「山賊焼きの素」、とても手軽に一品が作れるのでおススメです(*'▽')！カルディに行ったらぜひチェックしてみて下さいね。食欲がなくなる夏のスタミナ料理としてもイチオシですよ♪
◎↓他のメーカーの山賊焼きの素や、お取り寄せ品も美味しそうだったので載せておきますね！
