チーズにあうクラッカーは無いかと思い探していたところ、カルディで美味しそうなクラッカーを見つけました。リトアニアのベジタブルクラッカー、ダンヴィータの「ビーツクラッカー」です(*^^)v。赤い色が特徴的で、ビーツをはじめライ麦粉やごま、アマニなどが使われていて食物繊維たっぷり☆彩りが良いのでおもてなしにも最適です♪特徴や味などを詳しくご紹介したいと思います。
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ヘルシー商品を展開しているダンヴィータのクリスピーブレッド 薄さと長細い形が特徴的
クラッカーを作っているのは、リトアニアの会社のダンヴィータ社。日本ではあまりなじみのないブランドですが、数年前には同メーカーのクラッカーを業務スーパーで取り扱っていたよう。(今は無いみたい(;´∀`)残念!)
クラッカーには、全粒ライ麦粉使用。ちょっと余談ですが、リトアニアでは酸味のあるライ麦パン(ドイツパンの一種ですが、リトアニアはドイツからはちょっと離れてる)もよく食べられていて、ヘルシーなブレットが好まれる傾向みたいです。パッケージには英語で「クリスピーブレッド」と書かれていましたが、薄くてカリカリしたクラッカーは意外と日本では珍しいです。
今回買ったクラッカーは味が3種類あるうちのひとつ。真っ赤な色の「ビーツ」、青汁でお馴染みの「ケール」、やさしい「にんじん」の3種類で、「ケールだけがややスパイシーな味わいになっているよう。ビーツクラッカーのパッケージを見てみると、「ビーツならではの色と味わいが特徴の食物繊維たっぷりのクラッカー」と書かれていました。ちなみにリトアニアでは冷たいビーツのスープは夏の定番家庭メニュー。リトアニアのクラッカーなので、ビーツは加えたのかも(^^)?
原材料は「小麦粉、全粒ライ麦粉、ごま、ビーツ、アマニ、イースト、ライ麦ふすま、食物油脂、食塩、トマトパウダー、砂糖」。穀物多めで健康的、余計な調味料や添加物は入っていません☆内容量は130g、16枚ほど入っていました。
クラッカーをよく見てみると、↓表面はごまやアマニがぎっしり!(↑こちらは裏。)食べてみると…やさしい味♪想像よりもずっと食べやすいです。塩気はやさしめ、甘みはほぼありません。ビーツというと日本では水煮の缶詰が定番ですが、我が家では何度か生のビーツも買っています☆(参考:オレンジ色のビーツを買った時の記事(赤色のビーツと味は同じ)、ビーツの根を生で食べた記事、業務スーパーのビーツの水煮の記事)ビーツは土っぽい独特の風味のあるカブに近い野菜ですが、クラッカーにすることでクセが無く自然な味に。ほんのわずかにゴボウっぽい感じのビーツの味わいを感じます(*‘∀‘)。ごまやライ麦の風味がしっかり感じるのも気に入りました。カリカリっとした食感がクセになります~!
食べ方・アレンジ:トッピングで見た目が豪華に スープに添えても◎
ビーツクラッカーは、ビーツとライ麦やごまの素朴でやさしい味なので、どんな食べ方でも美味しく食べられます(*^^)v。
チーズやサラミをトッピング!パーティー用に買ったカンボゾーラとナポリサラミを乗せてみました。長細いクラッカーなので、トッピングする位置にちょっと迷いますが。これは…合う―!素朴な味わいのクラッカーに濃厚な味のチーズとサラミはとにかく合います( *´艸`)。普通のクラッカーよりもカリカリパキパキ(←伝わります?w)しているので飽きないし、バターたっぷりのクラッカーよりも軽いです☆
※クラッカーがちょっとだけそってしまっていて、形的に乗せやすい方にしたら、クラッカーが裏側になってしまいました…。
甘い系のトッピングを!リンゴ煮とイエオストという甘めのチーズを乗せてみました。良くも悪くも、素朴さが際立つ気がします。苦みを感じるわけではないけれど、全粒粉のクラッカーの香ばしさが感じやすいかも?ビターな感じがあって、大人味になるので少し好みは分かれるかな~◎私は…好きですが!(*ノωノ)※またクラッカーが裏側になってしまったー!
シチューなどの料理に添えても!ビーツクラッカー、イチオシの食べ方です(*´▽`*)☆たっぷりのシチューに、ビーツの軽いクラッカーが合わない訳がない♪シチューに浸してもすぐにべちゃっとせず、少し柔らかくなる程度。わざとパキパキ割ってトッピングにしても良いし、サラダなどに乗せるのもおススメ。野菜がベースのクラッカーなので、お料理と一緒にいただくのが一番かもしれません!
ダンヴィータのビーツクラッカー、とっても気に入りました(/ω\)。野菜が使われてるのがヘルシーで嬉しいし、野菜の色がキレイに出ているので、食卓も映えます。他のベジクラッカーや、ダンヴィータの他の商品があればぜひ試してみたいなぁ♪カルディに行ったら、ぜひチェックしてみて下さいね!
◎良さそうなビーツの商品を見つけたので、載せておきますね~◎