私は異国の調味料売り場を見るのが大好きで、珍しい物があるとついつい買ってしまいます。先日「シラチャ―マヨ」という商品があったので思わず購入☆タイの辛いシラチャーソースは有名ですが、これはシラチャ―ソースがマヨネーズ風になっているので食べやすい( *´艸`)!酸味と甘みもバランスよく含まれていてとても美味しいので、詳しくご紹介したいと思います♪
スポンサーリンク
米国で流行中の食べ方、シラチャ―ソース×マヨネーズの組み合わせを商品に!!
シラチャ―マヨのもととなっているシラチャ―ソースは、タイで定番のホットチリソース。シーラーチャー地方発祥なので、シラチャ―ソースと呼ばれるようになったそう。原料は、酢、唐辛子、にんにく、砂糖、塩など。甘みと酸味の効いた辛いソースで、ここ最近アメリカでハンバーガーやホットドッグなどに使われるようになり注目度が上がっています。
◎↓シラチャ―ソースはコチラ◎
シラチャ―ソースは本場タイでは、シーフード料理、パッタイなどの炒め物、春巻きなどのディップソースとして使われますが、アメリカではポテトに付けたり、パンや肉料理のタレに、マヨネーズなどと合わせたりして使われます。シラチャ―ソースは辛みが強く、酸味もあるので、マイルドになるマヨネーズとの組み合わせは特に好まれているよう。
この「シラチャ―マヨ」は、そんな中で登場した商品(*ノωノ)!原材料は「砂糖類(砂糖、水あめ)、唐辛子、醸造酢、大豆油、にんにく、食塩、酵母エキス」…などが書かれています。←マヨネーズに必須の卵が入っていない?!商品名は「シラチャ―マヨ」ですが、実はマヨネーズと組み合わさったものではなく、「マヨネーズ風」に仕上げた商品です!!!
ちなみに私が購入したこの商品は、最初にアルミ蓋をはがして、細口の穴が開いた蓋を付ける感じでした。
お皿に出してみると…んん?ちょっと出しにくい。容器の中央部分をぐぐっと押して、にゅっと出します。もっと細く出せるといいのに~。なめてみると、うんうん、異国風で美味しい~( *´艸`)!でも想像よりも辛い!!!見た目がそんなに辛そうに見えないので油断していました。あとは甘みと酸味が結構強め。スイートチリソースに近いかも?にんにくの風味をしっかりします。食が進みそうな感じー!!
シラチャ―マヨの使い方!こってり食材とも合う☆アレンジ色々
シラチャ―マヨは、前述したとおり、もともとはシラチャーソースとマヨネーズと組み合わせて、ハンバーガーやホットドックに使ったり、ポテトにつけたりしていたことから作られたので、ジャンクフードなどの軽食に合わせるのにぴったり☆厳密に言うとマヨネーズでは無いですが、でも風味は辛くて甘みのあるマヨネーズなので、いつもの料理にシラチャ―マヨを使っても◎
サラダに!マヨネーズと言えばサラダ(^^♪辛みがあるので生野菜をパクパク食べられちゃいます。本物のマヨネーズと合わせると、オレンジ色と白で色もキレイですよ☆↓この量の野菜に、このソースの量は、結構辛いので気をつけてくださいね(;´∀`)。
卵料理に!マヨネーズとの組み合わせは文句なく合います。卵サラダにしても良いし、卵サンドもお勧め。目玉焼きに乗せても美味しい。卵のパサつきも抑えられるし、ソースの辛味もマイルドになります。
焼きそばに!カップ焼きそばに「からしマヨネーズ」がついてたことを思い出してやってみました。これが合う!!一般的なからしマヨネーズよりも、アジアン感があります。あとは甘さがあるので、いつもと違う風味に!もしたっぷりシラチャ―マヨをかけたいなら、焼きそばの味付けを薄めにするといいかも。↓6歳息子に、シラチャ―マヨをこの4分の1くらい乗せてあげましたが、「辛い!」といいつつ喜んでいました(*^^)v
チーズトーストに!これはぜひぜひ試してみてほしい~(*^▽^*)シラチャ―マヨをバケットに塗って、ピザ用チーズを乗せてこんがり焼くだけ。仕上げに乾燥パセリを振りかけました。普通のピザ用チーズと違って、ちょっとガーリックトーストっぽくもあり、ソースとチーズとの相性も抜群。コーンやツナなどの具材を乗せても美味しいですよ。
シラチャ―マヨ、想像よりも辛くて甘くて酸味がありましたが、美味しくて食が進む味でした☆マヨネーズのように幅広い料理に使えるので、すぐに使い切ってしまいそうです。シラチャ―マヨをきっかけに、タイのシラチャ―ソースも試してみたくなりました(*´▽`*)!
◎↓この商品です~◎