豆類(大豆製品)

みつまめのお豆「赤えんどう」、和菓子や炊き込みご飯にしても

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上野のアメ横で買った赤えんどう(赤豌豆)みつまめのお豆として有名ですが、調理してみるととっても美味しくて和菓子や炊き込みご飯も絶品でした。私は豆全般が好きですが、このお豆はリピート決定(*^^*)乾燥豆としては少々珍しいかもしれませんが、ぜひコトコト煮て美味しく味わってみてください☆

えんどうは、漢字だと『豌豆(えんどう)』と書きます。一般的に”えんどう豆”と言いますが、実は”えんどう”が正しい言い方です。えんどうは様々な方法で食されます。完熟種子を乾燥豆として使う以外に、未熟のさやを食べる「さやえんどう」、完熟前の軟らかい豆をさやからむいて食べる「グリーンピース」、グリーンピース大まで育った未熟の豆をさやごと食べる「スナップエンドウ」、さらに新芽を摘んで食べる「豆苗(とうみょう)」があります。
乾燥豆として使用される子実用えんどうは、子実の色が緑色の「青えんどう」と、赤褐色の「赤えんどう」があります。青えんどうは煮豆、甘納豆、うぐいす餡、炒り豆、フライビーンズなどの原料になります。赤えんどうは、古くから蜜豆や豆大福(まめだいふく)に使われ、多くの人は一度は口にしていると思います。今回はこの、赤えんどうについてご紹介します。

パッケージにも「北海道産」と書かれているように、日本では主に北海道で生産されています。豆の中でも最も早く収穫される品種になります。乾燥豆は赤みがかった黄土色。ぼこぼことへこんでいます。これを茹でると濃い茶色に変貌します。

赤えんどうの煮方 塩味も良いけど甘煮がお勧め!

さて早速赤えんどうを茹でましょう♪今回は赤えんどうの甘煮をご紹介。甘さ控えめに仕上げました。みつまめに入っている赤えんどうは砂糖も塩も入れずに茹でたものを使うことが多いのですが、断然甘煮の方が美味しいと思います(*^^*)お豆単体でも美味しいですし、和菓子などのアレンジもしやすいです!塩ゆでの場合は、サラダのトッピングにしたりそのままお酒のつまみにしたり、お料理系にアレンジできます。

●「赤えんどうの甘煮」
(材料)
・赤えんどう …200g
・水 …600㏄
・砂糖(今回はきび砂糖を使用) …80g
・塩 …一つまみ

※塩味にする場合は砂糖なし、塩を小さじ1にします。

(作り方)
1、鍋に赤えんどうとたっぷりの水(量は適当でOK)を入れて、8時間ほど置きます。

8時間経つと、↓こんなにお豆が大きくなります。そのまま鍋の水を沸騰させ、沸騰したらザルにあけてお湯を切ります。

2、再度鍋にお豆を入れて、水と砂糖、塩を入れます。圧力鍋で加圧後15分、自然冷却する。普通の鍋なら弱火で1時間~1時間半。ちょっと食べてみて柔らかくなったらOK。半日ほど放置し味をなじませて出来上がり!

しっかり火を通すとこんなに丸っとして、綺麗な茶色になります。茹でる前とはまるで違うお豆のよう。食べてみると、懐かしい味わい♪甘煮にしていることで、ちょっと小豆のようにも感じますが、小豆よりもほっくり感が無く、さらり(?)と食べられます。皮がしっかりしているので、つぶさずにこの食感を楽しんで。色々な料理に使おうと甘煮を多めに作りましたが、半量はそのまま食べちゃいました♪

★甘煮のアレンジ1、みつまめ(クリームあんみつ)
赤えんどうと言ったら、一回は作りたいですよね♪市販のみつまめよりもお豆はたっぷりと。こういうのもなんですが…、市販のものよりも断然美味しいです!!程よい甘煮にしたことでフルーツとの相性も良く、更にほんのり甘い市販の白玉を使ったので、黒蜜などはかけませんでした。

★甘煮のアレンジ2、赤えんどうの『豆餅』
豆大福をイメージして、自分で好みであんこ(今回は市販の安納芋のペーストを使用)を挟む感じにしてみました。もし本当に豆大福を作るのなら、下記レシピでも作れますが、お餅部分にお砂糖は入れずに作ってください。↓このレシピの甘さはお餅だけでも食べられる優しい甘さに仕上げています。お豆がお餅と一緒になっていることでさらに食べやすくなっています!正直、私は赤えんどうのレシピでこれが一番好きです(*^^)v

(材料)
・白玉粉 …80g
・上新粉 …20g
・砂糖(今回はきび砂糖を使用) …30g
・水 …125㏄
・片栗粉 …適量
※今回私は白玉もち粉(もち粉)のみで作っています!白玉粉、上新粉、もち粉の違いはこちらの記事で詳しく紹介しているので参考までに☆

(作り方)
1、耐熱のボウルに、片栗粉以外の材料を合わせてよく混ぜます。レンジ(500w)で1分、水で濡らしたスプーンかしゃもじで混ぜて、更にレンジで30秒、混ぜて30秒…を3回くらい繰り返します。
2、台に片栗粉を敷き、1のお餅を出して棒などで伸ばします。べたついたら片栗粉を付ければ大丈夫。厚さはお好みで。豆大福にする場合はここであんこを入れて成型します。今回はそのまま食べる感じにしたかったので、包丁で↓こういう感じに切りました。出来上がり!

好みであんこを挟むスタイルが楽しかったー!きび砂糖を使ったのでお餅が茶色っぽいですが、それも自然な感じで◎。もちの中のお豆がとってもいい感じ。あんこの種類を何種類か用意して、好きなように挟む感じにしても盛り上がると思います♪ぜひおもてなしにも!

最後に炊き込みご飯を!お豆ごはん、おかずが無くても栄養価抜群おにぎりにしたりお弁当に入れるのもお勧めです。

●「赤えんどうの豆ごはん」
・赤えんどう …100g~
・お米 …4合分
・塩 …小さじ1

炊飯器で普通に炊くだけで出来上がり(炊く際に、気持ちほんの少し水を多めにするとベター)!
今回私はお米とお豆を合わせた後に5時間浸水時間を設けましたが、無くても全く問題なく作れると思います。お豆の量は倍量でも良いかと(;'∀')私はお豆100gで作りましたが、お赤飯のようにはならずご飯はわずかに色づく程度です。

ほっくりとしたお豆が、ご飯との相性抜群。もち米を使っていないので冷めても固くならず、お赤飯よりも食べやすいかも?和菓子に使う時とは全く違う赤えんどうの味わいをぜひご飯で楽しんでください~♪

赤えんどうが想像よりも美味しくて、ついついお勧めしたくなり、長文となってしまいました…(^▽^;)アレンジが効くお豆で、楽しみ方も色々!!これはぜひ買ってほしいお豆です!!

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