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韓国ではメジャー、えごまの葉醤油漬け(缶詰)

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以前新大久保の韓国のスーパーで買った缶詰の一つ、「えごまの葉の醤油漬け」。日本ではあまりなじみのないえごまの葉ですが、栄養価が高いことは知られていますよね。どんな味なんだろうとドキドキしつつ試してみます!

日本では見慣れない缶詰

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日本人は好みじゃなかったえごまの葉 栄養価はとても高かった!

えごまはシソ科の一年草。東南アジアが原産で日本でも種から油をとるため古くから栽培されてきました。縄文時代の遺跡からも、えごまの種が出てきているほどです。しかし同じシソ科の大葉(青じそ)を好む日本人にとって、えごまの葉は口に合わずほとんど食用にはされてきませんでした。(えごま特有のぺリラケトンという成分の匂いが不快に感じる人が多い。)しかし朝鮮・韓国ではこのえごまの葉のクセがとても好まれ、サムギョプサルなどの肉料理と一緒に食べることが多く、生のまま薬味として使ったりしょうゆ漬けにしたりするなど親しまれています。

醤油漬けはこんな感じ(缶詰の中身)

えごまの葉には豊富な栄養素が含まれています。カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウム、ビタミンE、ビタミンC、ポリフェノール、クロロフィル、βカロテンなど。注目したいのは強い抗酸化作用のあるポリフェノールの一種、ロズマリン酸活性酸素の発生を抑える力があるため、がん予防や肌のシミやシワなどの老化防止に効果的で、その効能はトマトの60倍、キャベツの200倍ともいわれています。また糖の吸収を抑える働きもあり、ダイエットにも良い食材です。最近の研究ではこのロズマリン酸が脳神経細胞の死滅を防ぐことでアルツハイマー病の予防に繋がるという実験結果が発表されたそうです。
それからもう一つ。体内では作りだすことができないオメガ3系脂肪酸と呼ばれる必須脂肪酸、α-リノレン酸も凄いです。体内に入って代謝されると、DHAEPAに変化すること。DHAは抗うつ作用や脳の機能を向上させる効果が、EPAは動脈硬化を防ぐと言われています。

余談ですが、最近注目のえごまオイルはえごまの種子から作られます。えごま油はもともと日本ではごく一般的な植物油として使われ、また灯火としても用いられていました。しかし菜種油が登場したことで徐々に減り衰退。最近の韓国ブーム、健康ブームでえごまオイルが注目され、やっとスーパーなどでも時々は登場するようになったのです。

えごまの葉醤油漬けの缶詰、独特の風味だが意外と食べやすい

えごまの葉は、韓国では各家庭で醤油漬けにすることも多いそう。この缶詰はそれが詰められたもので、手軽に家庭の味を楽しめます。表示を見てみると、砂糖などの甘み、唐辛子、ゴマや酢などが入っています。

開けてみるとこんな感じ。数えるのを忘れてしまったのですが…多分20枚くらいは入っていたかと。結構たっぷりと入っています!料理にはこれを一枚ずつはがして使います。何枚かごとに、唐辛子やゴマが多く挟まっているところもあります。

20枚以上入っていたかも!

韓国と言えばキムチ。一緒に添えて食べてみます。日本人の口には合わない、と言いますが、しょうゆ漬けになっているからなのかとても食べやすい!確かに独特な風味はあります。わずかなえぐみ?でもそれが逆に美味しいと感じる人もいるかも。えごまの葉の醤油漬けも少し唐辛子が入っていますが、基本的に甘めに仕上げてあるので辛い物との相性抜群。野菜もご飯もたくさん食べられる味です。

目玉焼きに添えてみました。(盛り方が雑!!)いつもの目玉焼きに少しアクセントがプラスされます。シンプルな組み合わせもいいですが、脂たっぷりのお肉と一緒に食べるのも確かに良いかも。

今度はナムルに。今回はもやしと人参と干しエビを具材に、えごまの葉を3、4枚刻んで加え、しょうゆ、砂糖、酢、ごま油で味を調えました。こういう食べ方の方がしっくりくるかも!えごまの葉が苦手という人も、食べやすいと思う。韓国風ナムルが簡単にできるのは良い☆

えごまの葉、確かにクセはありますが、健康のために一度試してみるのも良いのかも。がっつり食べるというのではなく、ちょっとした調味料や薬味の気分で使えば韓国料理風になって楽しいかもしれません(^^)

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