カルディで見つけた「ブラックペッパーソース」。実はちょっと前から気になっていたのですが、先日初めて購入してみました!
これが旨味たっぷり、刺激的なおいしさ!
色んな料理に使えて便利。250g入りの瓶でしたがすぐに無くなりそうです…!
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ニンニクと黒コショウが効いた万能炒めソース
ブラックペッパーソースは、シンガポールの屋台やレストランでよくある「ブラックペッパー炒め」を簡単に作れるよう調合したソースです。東南アジアはブラックペッパーの世界的な産地。ブラックペッパーを使う料理がたくさんあるのですが、ヨーロッパとは違った使い方で風味を楽しめる料理が多いそう。ちなみにシンガポール料理の名物に豪快なカニ料理「チリクラブ」がありますが、最近はブラックペッパーをきかせたソースを絡ませた「ブラックペッパークラブ」と人気を二分しているんだとか。
今回買ったブラックペッパーソースはこんな感じのペーストになっています。
原材料を見ると、「砂糖、にんにく、黒コショウ、食塩、醤油…」と書かれています。
基本ベースは甘辛いタレですが、黒コショウは少量でもパンチがあるので、とても刺激的な味になっています。
パッケージなどに書かれていた使い方や料理のポイントです。
・魚や肉と相性抜群。唐揚げなどの下味に。
・シーフードや野菜をざっと炒めて合えたら本場シンガポールのブラックペッパー炒めに。(約250gの食材を炒めるのに大さじ3杯のブラックペッパーソースを使います。)
・ご飯と炒めて、ブラックペッパーご飯に。
・ご飯のお供、もしくは麺にからめても。
色々な使い方ができるんですね~、加熱しなくても使えますし使える食材も幅広いです。
炒めても、下味にしても、そのままかけてもOK
とりあえず、最初はスタンダードな使い方をしてみました。
鶏肉のブラックペッパー炒めです。
鶏肉一枚を一口大にしてブラックペッパーソース大さじ3をあえて下味をつけます。
これをフライパンで焼いて出来上がり。
もともと色んな調味料が入っているので、他に何かを加えなくても十分!
刺激はありますが辛さが強すぎるわけではなく、普段黒コショウをさほど使わないという人も美味しく食べられる味です。
そのままソースがフライパンに余っていたので、目玉焼きを作って添えました。
(目玉焼き失敗したー!見た目が汚い…)
このソースで、サラダもご飯も美味しくなります!
次にパスタに使ってみました。
ツナと余っていたお野菜、茹でたパスタとザッと合えただけです。
(「水漬けパスタ」の方法でもちもちパスタにしてみました。→それに関する記事はこちら!)
夫はこの味にハマり、ご要望によりソースをプラス(^▽^;) どどん!
こちらはコーン入りの卵焼きに入れてみました。
卵2個に対してブラックペッパーソースは大さじ1/2くらい。
これだけで味が決まるので忙しい朝にも良いですね~卵焼きにもとっても合いました。
卵かけごはんに乗せても美味しいです!!
ブラックペッパーソース、何にでも使える万能ソースですのでみかけたら是非☆