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一生ものの憧れの鉄フライパン!でも踏み切れない理由がある…

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料理が好きな人の多くが憧れる鉄フライパン。
料理人の方がかっこよく鉄フライパンを使いこなす様子を見ると、「良いなぁ~欲しいなぁ~」と思ってしまいます。
数カ月前、フライパンの替え時が来たので「よし鉄のフライパンを買うぞ!」と思ったのですが、調べていくうちに…うーん、と悩んでしまい結局ダイヤモンドコーティングのフライパンを買いました。

今でも鉄フライパンは欲しいです。でも踏み切れない理由があるんです。同じ迷いをもつ誰かの役に立てばと思い、まとめてみました。

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今使っているフライパンは、ダイヤモンド加工、フッ素加工、セラミック加工

私が今メインで使っているフライパンはこちらです。
左がダイヤモンドコート加工のフライパンで、右がフッ素(テフロン)加工のフライパンです。

左がダイヤモンドコート、右がフッ素加工

あとはこれらを購入する前にセラミック加工のフライパンのセットを買い使っていたのですが、寿命が来たので処分。
卵焼きフライパンだけ生き残っていて、時々使っています。

これはセラミック加工

私は今フライパンは”消耗品”だと考えているので、比較的安いものを使っていて、焦げ付くようになったら買い替えています。
どれも使っている人はきっと多くいるでしょう。それぞれの特徴をまとめてみました。(私の主観で書いています、どうぞサラっとお読みください。笑)

ダイヤモンドコート加工のフライパンは手入れが楽で、無難に長持ち

ダイヤモンドコート加工のフライパンは、とても硬い「人工ダイヤモンド」をフッ素樹脂にまぜてコーティングしたもので、フッ素加工フライパンの一種になります。フッ素加工のデメリットであった耐久性の低さを解消するために開発された方法で、摩耗に強く、金属製のフライ返しを使うなど少々乱暴に扱っても大丈夫です。
手入れはごく一般的、汚れたら洗剤で落とすだけで楽。フッ素加工のものよりも長持ちはしますが、私が前に使ったときは確か3年半か4年位で使えなくなりました。

フッ素加工の進化版と言ったところでしょうか。価格は普通のフッ素加工のフライパンよりも若干高い印象があります。

数カ月前に購入。

フッ素(テフロン)加工のフライパンはとにかく安い

フッ素加工のフライパンは昔からあるので一番使っている人が多いのではないでしょうか。
フライパンの表面にフッ素樹脂をコーティングしており、食材を入れても滑りが良くすぐにくっつくことはありません。お手入れも簡単、ちょっと洗剤を付けて磨くだけです。
ただ前述したように、フッ素加工のフライパンは耐久性があまりありません金属製の調理器具はNG。強火もNG。空焚きは絶対ダメで、フライパンを熱し390度以上になると有毒ガスが出るのだそう。

ただ価格は安いものが多いですね~!小さめのフライパンなら1000円以下のものもたくさんありますし、あまり料理をしない人や耐久性を求めていないのならこれで十分かもしれません。

セラミック加工のフライパンは可愛いが「強火」に弱すぎる

私は以前フライパンを全てセラミック加工のものを使っていました。セットで安かったのと、見た目が可愛くてキッチンが明るくなるなぁと考えたからです。よく通販のCMで目玉焼きをする~っとお皿に移している映像を見ますが、食材がくっつきにくいことも特徴の一つです。

ただ、フッ素加工のフライパンにも言えることですが、セラミック加工のフライパンは「強火」はNGです!セラミックは400度くらいまで耐えられる素材なのですが、説明書を見ると「中火まで」と書いてあるのが普通です。高温で使っても有害物質が出る心配がないのは嬉しい点ですが、少し強めの火で調理したらすぐにコーティングがはがれてしまい、2年で使えなくなりました。
あと調理の際、油は必須です。確かに食材はくっつきにくいですが、油をしかないとすぐに焦げ付きます。フライパンの実用性を重視するなら、私はあまりお勧めできません。

鉄のフライパンの魅力!強火で美味しく、腕が上がること

鉄のフライパンの魅力は、長く使えることと、料理の幅が広がることだと思います。確かに手入れは面倒ですが、20年30年使い続けることもできますし、愛着も沸くでしょう!
また鉄は熱に強いため、高温調理も大歓迎!空焚きも大丈夫!中華料理みたいに、強火でサッと炒めるなんて料理もお手の物ですし、チャーハンは本当に美味しくできると言います。錆びつきやすくてもサビは取れますし、洗うのに洗剤はいりません。熱いうちにたわしでガシガシ洗うだけで輝きます。

確かに購入した時には最初に塗られているコーティング剤をはがす作業が必要です。(最初に煙がもうもうと立つぐらい空焚きをする→水で洗う→今度は油を入れて強火→油を捨てる→完了。)それから毎回使う時に油をひき火をかけて「油ならし」をする必要もあります。
それでも鉄のフライパンは料理に鉄がうつることで鉄分が摂取できますし、慣れれば素材の美味しさを一番引き出せるフライパンだということは間違いないよう。一流のレストランでフッ素加工などのフライパンしかないところなんてありませんしね。やっぱりいつかは欲しいなぁ~と思うのです。

鉄のフライパンに踏み切れない理由は、茹でNG、ゴボウれんこんNGであること

手入れが大変だということを加味しても魅力を感じる鉄のフライパン。
ただ私が購入に踏み切れない理由は、「煮物や茹でる料理に不向き」だということ。私はよく煮たり茹でたりするのにフライパンを使用するため、わざわざ深めのフライパンを使っているくらいです。例えば、スープに乾麺のパスタを入れて、ちょっと煮たらできあがり、みたいな使い方が出来ないのは…困るなぁと。

鉄のフライパンはこれはNG!

あと鉄のフライパンはタンニンを含む食材が使えません。
ごぼうやお茶、レンコン、栗、胡桃あたりがタンニンが豊富に含まれており、これを鉄フライパンで調理すると料理が黒く変色するようです。
味は問題なく変色したことで食べられなくなることは一切ないのですが、人並みに見た目も重視したい…。きんぴらごぼうも時々作るし、レンコンも使うなぁと考えると、購入を躊躇してしまうのです。

ベストなのは、食材や料理に合わせて色々なフライパンを使い分けること。
収納場所やキッチンが広ければいくつでもフライパンは置けますし問題ないと思うのですが、限られたスペースで使うことを考え、やっぱり無難なフライパンをまた選んでしまいました。
でもいつか良い鉄のフライパンを買って、鉄のフライパンだからこそ生きる料理を作ってみたいなぁ~。

(すっかり長文になりました。お読みいただき、ありがとうございました。)

関連:以前書いたフライパン記事、「取っ手が取れるタイプVS取っ手が取れないタイプ」についてはこちら!

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