梅雨があけて一気に夏らしくなりました☆通年麦茶を作っている我が家ですが、ここ最近は麦茶+コーン茶をいれて、たっぷり水分補給をしています(*^^)vコーン茶は、とうもろこしの甘みのある香りがとても美味しい♪ノンカフェインなので気兼ねなく飲めるのもおすすめポイントです☆コーン茶の効能や味などを詳しくご紹介します!
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韓国生まれの健康に嬉しい飲みやすいお茶 特徴と嬉しい効能
コーン茶(とうもろこし茶)は、韓国生まれのお茶でとうもろこしの実やひげ部分を焙煎して作られるものです。香りも味もほんのりコーンの甘みを感じるのが特徴で、焙煎しているのでほうじ茶や麦茶のような香ばしさがあります。国産のコーン茶もありますが、韓国生まれのお茶なので市販のものは韓国産の商品がたくさんあります。韓国料理のお店でもよく出されるお茶なので、そこで初めて口にする人も多いかもしれませんね。ちなみに私個人の感想ですが、韓国産のものの方が風味が強め、国産のものは優しい味わいのものが多いです。
ちなみにコーン茶には、ひげ入りのものが大半です。ひげ部分が入ることで適度な苦みが加わり、お茶の奥深さが出ます。ひげが入っていないものは甘みが際立ち、それぞれの比率によって味わいが違ってきます。パッケージにはひげと実部分の比率までは書かれていないので、色々試してみるのがベストです。商品によっては飲みやすくするために玄米などが加わっていることもあります。
今回買ったものはティーバッグタイプで、お湯出し・水出しが可能のもので、とてもお手軽。商品によって淹れ方は少々異なりますが、ティーバッグタイプのものは、焙煎したコーンを崩して粗い粉状になっていることが多く、煮出さなくても飲めるようになっています。
あまり売られていませんが、崩さないコーンの形が残っているコーン茶もあります。そして少々手間ですが手作りも可能。とうもろこしを一ヵ月ほど陰干しして乾燥させ、フライパンで炒って煮出せばお茶を作ることができます。
お茶の効能について。コーン茶には体に優しい栄養素も含まれています。血流をよくするビタミンEと鉄分によって冷え性対策と貧血防止に、食物繊維によって便秘解消に。余分な塩分や水分を体の外に出すカリウムが入っていることでむくみ予防にも役立ちます。女性に嬉しい効能が多く、ダイエットにも適したお茶です。ノンカフェイン、ノンカロリーなので家族で飲めるのも嬉しいポイント。妊娠中や授乳中も、子どもや高齢の人も安心して飲むことができます。
注意点 腐敗しやすい!ティーバックは早めに取り出し、出来るだけその日中に飲む!
パッケージには下記のような注意点がありました。「コーン茶のティーバッグは早めに取り出す」「油が浮く場合やでん粉が沈むが場合があるが特に問題なし」「コーン茶は腐敗しやすいため冷蔵庫保管、一日以内に飲む」!これは結構見逃しがちかもしれませんね。茶葉のお茶ではないため、腐りやすく質が変わりやすいのが注意すべき点です。
食事にも合うコーン茶のアレンジ ミルクや蜂蜜を入れても美味しい
コーン茶は、甘みがあるのにしつこさや飲みにくさが無くすっきりと飲むことができるお茶です。パンやご飯にもぴったり!もちろん単体で飲んでも、その味わいにほっこりと癒されます…( *´艸`)暑い日は冷え冷えキンキンに♪寒い時期や冷え性の人はぜひ温かくして飲んでくださいね。
飲み方アレンジとしては、香ばしさがあるためミルクやはちみつとも相性が良いです◎ほうじ茶の飲み方を参考にするとよいかも!ほうじ茶ラテが好きな人は、コーン茶にミルクを入れた飲み方は絶対気に入ると思います♪これでご飯を炊いて、茶飯にしても美味しいと思う!
韓国生まれのコーン茶、日本人の口にも合う美味しいお茶です(*´▽`*)でもこのほんのりと感じる甘みはコーン茶ならではの味わい♪我が家では、しばらくコーン茶ブームが続きそうです☆