いつもトマトケチャップはスーパーでよくある日本のものを買っているのですが、この前パッケージに惹かれて初めてハインツのケチャップを買ってみました☆どうせ味は同じ…と思っていましたが、しっかりトマトの味がして、お肉などにも負けないトマトの濃い味にびっくり(*^^*)。アメリカ生まれのケチャップ、試してみませんか♪
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特殊なノズル・オシャレなデザインボトル 主張が強めのアメリカンな味
130年以上前に生まれたハインツのトマトケチャップ。世界的に人気で1秒当たり3本売れる計算になるとか。ハインツのケチャップの公式ホームページには、「毎年140か国以上の国で合計6億5000万本も売れている」と書かれていました。
原材料は5つ。トマト、砂糖、醸造酢、食塩、にんにく、香辛料で、着色料や保存料は入っていません。ちなみに…日本で有名なケチャップと言えばカゴメですが、原材料はトマト・糖類・酢・食塩・たまねぎ・香辛料で、こちらも着色料や保存料は未使用。ハインツはにんにくが入っているので風味良くパンチがあり、カゴメは玉ねぎの旨味と甘みがあるのが大きな違いです。
ハインツのこのボトル、かなり画期的です(*^^)v蓋を開けるとこんな感じ。見にくいのですが、真ん中のケチャップが出る部分に十字に切り込みが入っています。
ケチャップを出してみると、ケチャップがちょっと勢いよく出ます。ケチャップが出た部分が閉じるので、酸化もしなそう!これは液だれしないので、蓋を開けて液だれしたケチャップが固まってカリカリになっているということも無い~♪
さぁ、実食(*^▽^*)!舐めてみると…ん?濃い!!いつものケチャップと違って、しっかり味がします。甘い…というよりかはもうちょっとパンチがある感じ。にんにく風味はしないのですが、この主張の強さはにんにくなのかも。例えば味の強いソーセージなどにも負けない感じ。ウインナーにももちろん合う!!
サンドイッチに!野菜とチーズと、こちらもウインナーを。好みによるかもしれませんが、食パンには味が濃いものを合わせたいので、これはちょうど良いです( *´艸`)
加熱しても!ズボラご飯で申し訳ないのですが、ご飯に鶏ハム、チーズとケチャップを乗せてトースターで焼いて、バジルと塩コショウをかけました。鶏ハムは優しい味なので、ケチャップをかけると味が引き締まります♪加熱すると酸味が弱くなって、トマト感が増す気が☆
スープに!我が家でよく作るケチャップスープです(*'▽')。今回は玉ねぎとウインナー、端っこの餅(←マカロニ感覚で、お米でできたお餅を入れてみました♪)、顆粒の洋風だしを入れて、ケチャップを回しかけて、乾燥バジルを少々。トマト缶などを使ったスープよりも優しいトマトの味になって飲みやすいし、ケチャップを入れることで旨味がとっても出るんです。ハインツのケチャップはこういう使い方がとても合うと思います!
ケチャップをたくさん使う家庭なら、カゴメとハインツのケチャップ、両方あっても良いかも?!和食に合うのはカゴメですが、洋食には断然ハインツかなという印象でした。世界中で愛されるケチャップの秘密がちょっと分かった気がします( *´艸`)。