お気に入りの家電の一つ、チョッパー付ハンディブレンダー。前回はチョッパーについて記事を書きましたが、今回はメインとなる(?)ブレンダーについてまとめようと思います。私が長くこのアイテムを使う理由は、何といってもこのブレンダーが便利すぎるから!息子の離乳食作りにも大いに活躍したブレンダー、魅力が少しでも伝われば嬉しいです♪
ちなみに使っているのはPrimapopo(プリマ・ポポ)のチョッパー付ハンディブレンダーです。お高いブレンダーもありますが、これは引き出物カタログに載っているお手頃価格のものです。(←母が「使わないから」とくれました。笑)
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ブレンダーはミキサーのこと ハンディタイプは手軽に使えて便利
ブレンダーとは、使ったことがない人からすると聞きなれない言葉かもしれませんが、「ミキサー」のこと。ハンディブレンダーは片手で使えるハンディタイプのもので、一般的に普通のブレンダーよりもパワーは劣りますが手軽に使えるメリットがあります。
ブレンダーの使い方としては大きく分けて2種類!一つは付属のカップを使って(使わなくてもいいけど)ジュースづくりに、二つ目は鍋に直接入れてスープづくりなどに活用する方法です。
とりあえず、まずはジュースを作ってみましょう~♪付属のカップに、お好きな野菜や果物を入れます。我が家でよく作るのは小松菜(これがジュースにすると本当に美味しい!)+豆乳(牛乳で作るよりもコクが出る)+バナナの組み合わせ。もちろん冷蔵庫に残っているもので適当に作ることも多いです。今回は野菜が無かったので、青汁+はちみつ+レモン汁+ヨーグルト+バナナ+牛乳で☆
カップの中にハンディブレンダーをズボッといれて、スイッチオン。「強」と「弱」がありますが、今回は「弱」で十分。ちなみに音は大きめです(息子の昼寝中は使えません(;'∀'))。ただこの商品は、前に約7年使っていたハンディブレンダーよりも静かになり嬉しい~。もし音が気になるなら、音が静かなブレンダーもあるようなのでご検討を。水分量が少なすぎたり底から浮かせて使うと、飛び散ることがあるため注意。
綺麗に混ざりました!今回は固形物が少なかったのでわからないですが、葉物野菜を入れるとなめらかに粉砕、というよりかは超細かいみじん切りな感じ(分かりますかね…よく見ると葉っぱが入っているのが分かる程度)になります。野菜ジュースとしてはとても飲みやすい感じになりますが、例えばスムージー専門店で出てくる感じほどではないです。私はこれでも十分満足ですが(*´▽`*)
ちょっと厳しめに書いてみましたが、家で作る野菜ジュースはとても美味しいです!私は小松菜はこうやってジュースにして飲むようになって美味しさを知ったくらい♪3歳息子も大好きでよく飲みます。
スープ作り、離乳食作りに重宝!ただし熱い状態では使わないこと
鍋に直接入れてスープ作りにも使えます!これは先日買ったバターナッツという種類のかぼちゃ。これでなめらかなポタージュを作ります♪玉ねぎと一緒に煮込んだら少し冷まします。一般的なハンディブレンダーは加熱中の鍋に直接使えるほど耐熱温度が高くありません。私はある程度冷ましたら、牛乳を入れてさらに温度を下げてから使っています。熱いまま使うと変形の原因や壊れてしまうこともあるため、絶対に避けてください。
塊ができないよう、まんべんなく使います。
温めなおして出来上がり!今回は温めずに冷製スープにしてみました♪市販のものと比べて味や濃さも調節できるし、とっても美味しい。冬になるとこういうスープが作りたくなります。
この「鍋に直接入れられること」というのは本当に便利です。昔からあるようなミキサーだと鍋のものを移し替えなければなりませんが、これはそんな手間も無く簡単。かぼちゃだけでなく、ブロッコリーや残り野菜でポタージュを作っても。息子の離乳食作りではキャベツやほうれん草、ニンジンなどをなめらかにするなどとにかく連日使っていました。普段野菜をあまり摂っていない人こそ、ハンディブレンダーはお勧めのアイテム。家族の健康のために、料理の幅を広げるために一役買ってくれます。私にとって、手放せないお気に入りのキッチンアイテムの一つです(*ノωノ)
◎↓私が使っているものとは違うメーカーですが、お勧めのハンディブレンダーを載せておきますね◎