最近ネットで話題になっているスリランカのアーユルヴェーダスパイスティー「サマハン」を買ってみました(^^)。お湯に溶けやすい顆粒タイプの飲み物で、個性的な味!そのままでもミルクティーや牛乳に加えても飲めます。商品の特徴や味などを詳しく紹介したいと思います。
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アーユルヴェーダのハーブティー 不調を整えて健康を維持する効果が期待◎
「サマハン」は、1995年から発売されているハーブ&スパイスティーです。スリランカの製薬会社であるLink Natural社が製造している飲み物で、インド・スリランカの伝統医学であるアーユルヴェーダの考えをもとに作られています。スリランカをはじめ様々な国で販売されており、日本では最近ネットの記事や有名人のブログなどで取り上げられたことで話題になっています。ちなみに…パッケージが同じように見えて、どこの国向けに作られたかでハーブの種類と配合割合が多少違っているようです。成分表を見ればわかりますが、味の絶妙な違いは飲み比べないと分からなそう…(^_^;)。
私は30袋入りのを購入しました。厚めの封筒にそのまま入っていてびっくり。笑
一つ一つ個包装になっています。ちなみに効能は、体を温める、季節の変わり目などの不調を整える、毎日の健康のため、疲労回復、デトックス効果などがあると言われています。ノンカフェインなので夜に飲んでも大丈夫です!
原材料は粗糖(さとうきび)、ヒハツ、コショウ、クミン、シリテーク、キンギンナスビ、ショウガ、ナンキョウ、アサガオガラクサ、フタバムグラ、アジョワン、コリアンダー、ベニバル、アダトダ、リコリス。保存料や着色料、香料は一切使っておらず安心です。
1袋あたり4gで、エネルギーは15キロカロリー。ハーブティーなのに砂糖が入っていることを気にする人もいるかも知れませんが、このパンチのあるハーブを飲みやすくするのには少し甘くする方法が一番だったのかと。お湯で薄めて飲む顆粒タイプの甘い系のドリンクは大抵は一杯50キロカロリーから100キロカロリー近くするので、これは意外と低カロリーなのかと!
小袋の中は、ティーバッグではなくお湯で溶かすタイプの顆粒が入っています。この時点で香りが凄い!癖のあるハーブキャンディとか、アジア系の雑貨屋さんとか飲食店でかいだことのあるような香りです。
飲み方・アレンジ:まずはホットで、苦手なら牛乳か豆乳、ミルクティーに加えて
飲み方は、1袋に対して150mlのお湯で溶かすだけ。アレンジとして、ミルクティーに加えてチャイ風にする方法が書かれていました。
お湯で溶かして、早速いただきます!…おぉぉ~、これは…凄い味です!甘みと同時にショウガとコショウの辛味がきます。あとは例えるのが難しいのですが、濃いめのハーブキャンディっぽさがあり、甘みのお陰で飲みやすくなっています。でも…これは好みが分かれます!!私は1回目は苦手で途中でギブアップして牛乳を加えて飲んだのですが、2回目はちびちび飲んでいたら段々美味しく感じてきました。回数を重ねると慣れて少しずつ美味しく感じるようになるかも。
前述しましたが、サマハンに牛乳を加えるだけでも風味がマイルドになって、ミルクのど飴に近い味になりぐっと飲みやすくなります(その場合はお湯の量を減らすのがオススメ)。ミルクティーにするなら牛乳は多めにするか、お湯を入れずに牛乳のみでロイヤルミルクティーを作ってからサマハンを加えると◎。ミルクティーに加えることで、確かにチャイのような風味になって本当に飲みやすいです(*´艸`*)。"苦手な風味”が一気に、"豊かな風味”にガラリと印象が変わります。炭酸水で割っても飲みやすそうですが、体を温めるという効能を考えると、ホットで飲むのが良いかも。
話題のハーブ&スパイスティー「サマハン」は、そのまま飲むと奥深い本場の風味と多少の辛味、甘さのあるパンチのある味で、多少好みが分かれると思います(;´∀`)。でも牛乳を加えるとミルクのど飴の味になり、ミルクティーに加えるとチャイのような味に。何度か飲んでいると慣れてきて美味しく感じるようになるので、是非何杯か飲んでみることをお勧めします(笑)。興味を持ったら試してみてくださいね。
◎↓私は30袋入りを購入。お試しで買うなら10袋入りも良いかも。