我が家の燻製記録、第三弾です!(第一弾…たくわん、第二弾…卵) 今回もロティサリーグリル&スモークを使って燻製をしてみます☆ 魚介類を燻製にすると美味しいと聞いていたので、今回は手軽にアジの干物を燻製してみることにしました。生のお魚と違って干物は水分が既に抜けていますし、とっても簡単。さぁ、どんな仕上がりになるのでしょうか?! ※燻製レシピ、随時更新中です♪
スポンサーリンク
干物の燻製は手軽で簡単!
私は我が家にある燻製器を使って燻製をしていますが、他の方法で燻製をしている人にとっても少しは参考になるかと思い、少し詳しく説明します(^-^)
1、まずは、燻製容器にチップを入れます。今回2枚のアジの干物を燻製するので…とりあえず普通量の15g(大さじ3と1/2)を。
2、燻製網にアルミ箔を巻きます。干物は若干水分が落ちるので、網の下からアルミ箔を巻きます。
3、燻製器に2の網をセットし、アジの干物を乗せます(大きさギリギリでした(^^;)。アジの干物は冷凍のものを購入していたので、冷蔵庫で解凍してから使いました。
4、アルミ箔をしっかりかぶせて蓋をします。私はゆとりをもって蓋ができる大きめのアルミ箔を使用しています。
5、本体にセットします。「燻製モード」「高温」、21分に設定しました。(説明書に、鮭の切り身(生)1~3切は高温で21分と明記してあったので、とりあえず参考にしてみた。)燻製開始です。
できあがり!燻製が終わったら、すぐに蓋を開けます。…おお、焦げてる?!いや、どうやらこれで正解の様です。表面が乾燥して色づくので、焦げて干からびたようにも見えますが、干物の燻製はこんな感じになるみたいです。
燻製の良い香りと焼いたアジの香りが組み合わさっています。どんな味なんでしょう~?
これは…美味しい!!確かに表面はかぴかぴしていますが、中はふっくら!ただのアジの干物がワンランクアップしています。定食屋さんでこれを出したら、絶対ヒットすると思う!燻製の香りが付くだけでこんなに違った印象を与えるなんて、燻製ってスゴイ。ただのアジの干物なのにおもてなし料理とかに出したいくらいお勧め★白米にもピッタリです。
お肉を燻製するよりも、お魚の方が下処理したものが売られている分手軽に挑戦できるのが嬉しい☆生のお魚も焼いた魚も燻製出来るみたいなので、これから色んな魚を燻製してみようと思います♪