カルディで見つけた「ミルクセーキの素」。一袋で3杯分、牛乳と混ぜるだけで作れるとのことで購入してみました!実はミルクセーキは人生で数回しか飲んだことが無いのですが…、程よい甘さでどこか懐かしい美味しいドリンクが手軽に完成☆大満足でした♪商品の特徴や味などを詳しく紹介したいと思います。
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卵の風味が美味しい!子どもも大人も喜ぶ、甘くて美味しい懐かしの味
ミルクセーキは、20世紀の初めにアメリカで生まれた飲み物。大きく分けて2種類の作り方があり、フレンチスタイルは、牛乳と卵、砂糖を混ぜて作るドリンクで、アメリカンスタイルは、牛乳とアイスクリーム、チョコレートシロップなどを混ぜて作ります。日本ではフレンチスタイルのミルクセーキレシピから独自に進化。大正時代の終わりころ、長崎でアレンジされたミルクセーキはかき氷で作ったもので、「食べるミルクセーキ」として喫茶店などで提供され親しまれています。
この商品はカルディオリジナル商品。2022年秋に発売したようですが、2023年7月現在、オンラインストアでは取り扱いが無いようです。私が買った店舗ではまだまだたくさん売っていました!↓パッケージの写真は、このミルクセーキの素を使って作った「食べるミルクセーキ」です。このミルクセーキの素で、普通のミルクセーキも食べるミルクセーキも両方作れます(*^^)v。
袋の中にはミルクセーキの素が10g入り×3回分。個包装にも賞味期限が書いてあるので、保存時にも便利です。「砂糖(国内製造)、乾燥卵黄、脱脂粉乳、食塩」などで作られた粉末です。
レシピは3つ載っていました。「本場長崎!食べるミルクセーキ」「お手軽レシピ」「フレンチトースト風」の3つ、早速作ってみました(*^-^*)。
【1】「本場長崎!食べるミルクセーキ」を作ります!ミルクセーキの素に牛乳100mlをよく混ぜて…、
冷凍庫で凍らせます。本来はカチカチに凍らせてミキサーでシャーベット状にするのですが、私はカチカチに凍る前にフォークで混ぜ混ぜして、手軽にシャーベット状にしました。
冷凍庫で3時間弱くらいかな?この方法だと、フォーク一本で作れるので便利です(^^)
写真を撮っているうちに溶けてしまった…(笑)!でもスプーンでもストローでも飲みやすい感じになりました。まずはこれだけで食べてみると…冷たくて美味しい~( *´艸`)!アイスの「爽」っぽいですが、もう少し卵を感じます!ミルクセーキ初心者の私が感じたのは、卵と牛乳の甘さがプリンやフレンチトーストっぽい!♪冷たいからなのか思ったより甘くなく、安心感のある味わいです。
パッケージの写真っぽくバニラアイスとサクランボをトッピングしてみました。(ミックスフルーツの缶詰だったから、サクランボの茎が付いてなかった~泣)↓まず見た目が可愛い♪ミルクセーキのシャーベットが甘さ控えめなので、バニラアイスの甘さのコントラストが良い!!さっぱりするっと食べられるのはバニラアイスだけよりも、断然こっちです☆
【2】「お手軽!レシピ」を作ってみました。最もスタンダードなミルクセーキが30秒くらいで作れます。ミルクセーキの素一袋と冷たい牛乳100mlをよく混ぜるだけ!今回は豆乳で作ってみました。100mlなので、量はかなり少ないです(;'∀')。飲んでみたら…コクのあるしっかりした甘さが美味しい~!!ほっこりする甘さ!シャーベットにするよりもこっちの方が味がはっきり分かります。手軽だし、ちょっと甘いものが欲しいなという時に最適!子どもに、牛乳や豆乳を飲ませたい時もおススメです♪
【3】「フレンチトースト風」を作ってみました!食パンにバターを塗り、ミルクセーキの素を適量振りかけてトーストするだけ。ミルクセーキの素は半量でちょうどいいくらいでした。食べてみると、ミルクセーキに香ばしさが加わって美味(*ノωノ)。甘い味は表面だけなので、正直フレンチトーストっぽさはあまりないのですが、バターとの相性が抜群、これはこれで大いにアリです!しっかり焼くのがおススメですよ♪フランスパンなどで焼くのもまた良さそうです。
カルディ「たまごのいらない ミルクセーキの素」は、ミルクセーキはもちろん、シャーベットやトーストにアレンジしても美味しかったです( *´艸`)。これはとってもおススメ☆店舗で見つけたら、是非試してみてくださいね。
◎↓ミルクセーキって売ってるんですね~知らなかった!
◎↓ミルクセーキ味!美味しそう( *´艸`)