お久しぶりのルイボスティー。ノンカフェインのため、妊娠中から授乳期に長くお世話になったお茶の一つです。今回コストコのオーガニックルイボスティーを入手したので久々に味わっています。紅茶のように色々な飲み方ができるのも嬉しい、ルイボスティーの魅力をご紹介します♪
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基本的に紅茶と同じように淹れて飲める、気軽な健康茶《ノンカフェイン》
このコストコのルイボスティーはタグの付いていないティーバッグのタイプ。カップに入れる場合は一つ、ティーポットに入れる場合は二つのティーバッグを使います。熱湯を入れて3~5分蒸らして完成。このルイボスティーは水出しもできるもので、麦茶用ポットに1~2つティーバッグと水を入れて一晩冷蔵庫に置いておくと次の日は飲めるようになります。ルイボスティーは香ばしく少しほうじ茶のような感じ、香りは独特の爽やかさがありますが味に大きなクセはありません。紅茶に近く誰もが飲みやすいお茶です。(使用済ティーバッグを乗せているのは、愛用のティーバッグトレイです(^^))
ルイボスティーは、「ルイボス」という針葉樹のような葉と黄色い花を咲かせる植物。30℃以上の温度差があるところで乾燥地帯にしか育たないため、現在南アフリカのみで栽培されています。
私がルイボスティーを手に取った理由は「ノンカフェイン」だったからなのですが、このお茶効能がとにかく凄い。女性に嬉しい効果としては、アンチエイジング、むくみ・冷え解消、ダイエット効果、貧血、生理痛の解消、卵子の質を上げるということから妊活にも良いとされています。また皮膚細胞の代謝が活発になることからアトピーにも良いのだとか。更に、安眠効果、二日酔いの予防と改善、便秘・下痢の解消、加齢臭・体臭改善、更年期障害の緩和、熱中症対策、糖尿病・痛風予防と改善、花粉症や風邪にも。妊婦さんや子どもに与えても問題ないことから家族で飲むことができる健康的で美味しいお茶なのです。
アレンジ:レモンティーやミルクティーで楽しんでも!※南アフリカではミルクティーが一般的
ルイボスティーはそのまま飲んでも美味しいのですが、アレンジも自在です。私は普段はコーヒー派なのですが、少し風邪を引いたり疲れたりするとはちみつ×レモンを入れた温かいお茶が飲みたくなります。ルイボスティーは冷え改善&体を温めるので、そんな時にはピッタリ。風邪にも効果があり、とても美味しいです♪
ルイボスティーが作られる南アフリカではミルクティーにするのが一般的だそう。少し濃いめにだしてミルクをたっぷり、シナモンを少々かけるとまた美味。生クリームや豆乳などを入れてもほっこり美味しい。これからの季節は特に温かくして飲みたいですね☆
別日に買った業務スーパーのルイボスティーには、アーモンドミルク×アガベシロップを入れて飲みました☆入れるものによって随分印象が異なります。アーモンドミルクを入れると香ばしく、アガベシロップはクセが無いのでルイボスティにぴったりです。
寒くなるこれからの季節、私にとっては色々なあったかいお茶を楽しむ季節でもあります。乾燥する季節でもあるのでルイボスティーを飲んで健康に。美味しく楽しく続けられるお茶です(*^▽^*)
◎↓私がコストコで買ったのはこのルイボスティ―です~◎