刺激ブームの我が家☆最近買った味の素の「香り立つ花椒油(ホワジャオユ)」にハマっています(*´▽`*)♪近所のスーパーで購入しましたが、結構色々なお店で目にするので買いやすい商品のひとつ。その名の通り花椒の香りが立つのですが、実に使いやすい!!程よいクセで、色んな料理に使えるんです。味、香り、使い方などを詳しくまとめてみました。

100g入り♪品質が保ちやすい容器に入っているのも嬉しい(^^)
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菜種油にしびれる花椒をプラスした香味油 日本の商品なので安心♪
この商品、味の素のJ-オイルミルズから出ているので何となく安心感があります♪(外国のオイルも美味しいものは美味しいんですが、当たり外れがあるので(;・∀・))
名称は「香味食用油」。原材料は「食用なたね油、花椒」のみ。余計な味は付けられていません!花椒とは、ここ最近長らく話題のしびれスパイス。(→以前ホールタイプの花椒を紹介したので、詳しくはそちらへどうそ☆)花椒の辛さは唐辛子などとは異なり、しびれるような感じ。強い香りと共に、使い方によってはとてもインパクトのある料理に仕上がるのが特徴です。この商品は、この花椒の香りがしっかり付けられた油になります。油という馴染み深いものに香りが移してあるので、とても使いやすい♪
お皿に出してみるとこんな感じ。うーん、写真じゃ見えにくい(ごめんなさい)!!ごま油よりも透明に近いかな。香りは思ったより弱め。でもクセのある花椒の香りは感じます!
花椒油の使い方 麻婆豆腐などはもちろん、サラダやスープなど何でもOK 味変にも♪
花椒油の使い方として「麻婆豆腐などに少量ずつお好みの量をおかけください」と書かれています☆油と言えど香りを飛ばしたくないので、炒め物など加熱する用に使うのではなく、基本的に『仕上げ』に使います。美味しいオリーブオイルなどと使い方は同じですね(^-^)
かける料理として「麻婆豆腐・担々麺・回鍋肉・青椒肉絲にも!」と書かれていますが、「にも!」なので何でもイケます(笑)。
まずはやっぱりコレ、麻婆豆腐に!!各器に盛りつけてから、家族それぞれ好みの量をかける感じで。←ホールスパイスだと最初に炒める必要があるのでそうはいかない(;'∀')これめちゃくちゃ便利です!!口に入れると…油そのものからは花椒の香りはわずかだったのに、口いっぱいに花椒の香りが広がります。しびれは控えめ。辛味も強くは感じません。でも!香りが凄いする。これ、花椒好きにはたまらないですし、一気に四川料理っぽくなります。辛味が欲しい時は、唐辛子系のものをプラスするといいかも。←エスビーの燃辛唐辛子、めちゃくちゃ辛くておススメです☆
かた焼きそばに!あえて中華料理ではなく、和風の料理に☆これが…正解!!しょうゆと出汁の味に、この花椒油が締まりを加えてくれます。七味唐辛子との組み合わせも美味しかった(*^▽^*)途中から加えて、味変するのもとってもおススメ。
サラダに!いつものサラダ(キャベツ、キュウリ、にんじん、カリカリに焼いた油揚げ)に、マヨネーズとめんつゆ(ポン酢)と花椒油。これも良い♪感覚としてはごま油の代わりに使えるので、中華ドレッシングに加えても良いし、おしょうゆやラー油との相性も良いです。花椒油…実は6歳息子も食べられます!!ただ一般的には子どもにはちょっと慣れない風味なので、加減してあげてくださいね。
キムチに!こちらはキムチを使った簡単サラダ。キムチ、トマト、クリームチーズ、黒ゴマ、そして花椒油!もちろんキムチだけにかけても◎!キムチの風味ががらりと変わります。ちょっと口に合わないなぁと思うキムチでも、これをかけたら美味しくなるかも☆
スープに!おしょうゆと豆板醤をベースにした具沢山スープに加えてみました。スープに香りが付いて、深みが増す感じ。決してたくさんかける必要は無くて、少量でもスープの印象は変わります。味噌ラーメンとかうどんとかにゅうめんにも良いかと!
そう言えば、以前アメ横で買った実山椒油の「藤椒油(タンジョウユ)」というのを紹介したのですが、正直そちらよりも使いやすいです(^▽^;)←これは爽やかさとクセの強さがもの凄かったので。
日本の会社の商品なので、日本人の口に合う万能オイルに仕上がっていると思います☆これは試す価値あります!!是非手に取ってみてくださいね。
◎↓私が買った商品です!それと、有名なユウキ食品の花椒油もあったので載せておきますね◎