我が家ではティファールの電気ケトルを使っています。実家で使っているものを譲ってもらって数年、やっぱりとても便利です!
電気ケトルはすぐにお湯が沸かせて、勝手に止まること、これが最大の魅力。ティファールのものはさすが老舗メーカー、安心感もあります。
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軽量シンプルタイプのジャスティン、1.2Lを使用中
我が家で使っているティファールの電気ケトルは、軽量シンプルタイプの1.2Lのものです。
現在販売されているもので言うと「ジャスティンプラス」ですが、そのひとつ前のタイプ、「ジャスティン」を使っています。
ちなみに「ジャスティン」が「ジャスティンプラス」になったことで何が変化したかと言うと、注ぎ口がスリムになって蓋を開けると30%広くなったみたいです。
機能面からみると大きな違いは無いよう。
我が家はジャスティンですが、特に上記の点についての不満は無く…水は入れやすいですし注ぎやすいです!
同じシリーズでは0.8Lのものが人気みたいですが、我が家は毎日麦茶を飲むためこのサイズがベスト。
もちろんちょっとお湯を沸かすことだって可能なので、大は小を兼ねるとも思っています(笑)
機能は最低限、余計なものは一切なし
このジャスティン(プラス)のタイプですが、電気ケトルとしての最低限の機能のみ搭載しています。
水を入れて湯沸かし中はランプがついて、沸いたら自動でスイッチが切れます。
ボタンを押すと蓋が開くので便利。
湯量は窓から確認できます。
使いたい分だけ沸かすことができて、カップ一杯分なら約60秒です。
昔格安のノーブランドの電気ケトルを使っていましたが、それと比較すると安定感があって安心できます(さすがティファール!)。
↑沸騰中はカタカタして、倒れないかとドキドキするスリルある製品でした。
台座がしっかりしているからかな?
シンプルな作りに見えますが、よく考えられているんでしょうね。さすが。
保温機能は必要か?
私は必要な分だけお湯を沸かすスタイルが自分には合っているんですが、人によっては保温機能も欲しいと思う人もいるかもしれません。
実際にこれは私の母から譲ってもらったんですが、湯沸かしポットに慣れている母は、保温機能が無いことに不満を持っていたよう。
電気ケトルでティファールと共に人気のある象印やタイガーは、保温機能が付いているのが当たり前ですし。
と思ったら、ティファールも温度設定を選べて保温を出来るシリーズ(アプレシアエージー・プラスコントロール)も出してました。
保温機能をはじめ、転倒してもお湯がこぼれないタイプや、お湯を美味しくする機能(なんだそれ!)が付いているものもあるんですね…
でもその分価格も上がるので、これは自分にとって必要かで判断するのがベターでしょう。
私は…いらないかな~
電気ケトルとしての機能しか求めていないなら、私が使っているジャスティンタイプは本当にお勧め。
昔使っていたやかん、もう登場する機会はきっと無いでしょう。