実家にあってずっと使っていなかったマフィンの型をもらいました。
おそらく30年か40年くらい前のものかと思います。
「…私あんまりマフィン焼かないけど」と思っていたのですが、最近になって結構頻繁に使うようになりました。
なぜなら餃子の皮とサイズがぴったりだったからです！大発見。笑
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6個焼けるこのマフィン型が便利
この商品はかなり昔のEKCOのマフィン型なのですが、まだ売っているのかと思って検索してみたら、「アンティーク商品」として売られていました(^^;
私が使っているものもそうなのですが、さすがに数十年も昔のものなので、現役として使うよりは、アクセサリー入れなどに使っているお洒落さんもいてビックリ。
でも私はそんなお洒落さんではないので、普通にキッチンで使用します。
マフィン型は6個焼けるタイプ×２です。
この円の直径は7センチ、底となる部分の直径は5センチ。
やや小さめのマフィン型です。
あまりマフィンを焼かない私ですが、マフィンを焼くにしろ、紙のマフィン型を使わなくて済みますしとてもエコです。
さすがに少々生地がくっつきやすくなりましたが、基本的に焼きあがった後型から外しやすいですし、洗いやすいです。
少し見た目が悪いですが、以前作った、「チョコ栗マフィン」もこちらを使用して作っています。
マフィン型で餃子の皮のカップが簡単に焼ける
始めに書きましたが、これ餃子の皮のサイズにピッタリです。
厳密に言うと、餃子の皮でカップを作るのにとても便利なサイズです。
こんな感じで並べてトースターでカリッと焼くと、餃子の皮カップの出来上がり。
できた餃子の皮カップに、カスタードや水切りヨーグルト、イチゴなどを乗せて簡単デザートを作りました。
おかず系にも使えます。
餃子の皮のリゾットカップを作ってみました。
餃子の皮の上に、ケチャップご飯と顆粒コンソメで作った簡単リゾットにチーズとパン粉を乗せてトースターで焼きました。
(もうちょっとこんがり焼けばよかった。笑)
餃子の皮のピザってちょっと前まで時々作っていたのですが、カップにした方が具がたくさん乗せられます。
これはもう「マフィン型」というよりも、私にとっては「餃子の皮カップ型」です。笑
マフィン型をお持ちの方は、せっかくなので一度餃子の皮カップを作ってみてください。
活用法が広がれば、料理も楽しくなりますし。
お持ちでない方も、あるとちょっと楽しくなるアイテムなのでおススメです！
