調味料

日本では超珍しいが、インドではよく使われる「アジョワン」

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インド食材の投稿が続いておりますが、ご容赦ください~(^▽^;)【タイ米スパイスライスチャイシコクビエ粉ウラド豆
インド食材のお店で、見たことのないスパイスを購入しました。日本のお店ではほぼ見かけないもので、「Ajwain」と書かれていたので調べてみたら、やっぱり珍しいスパイスのよう。このアジョワンの特徴や効能、味や使い方(ごく一般的な日本食での応用、という意味ですが。)を詳しくまとめたいと思います♪

大量のアジョワン!さぁどうしましょう?笑

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インドでは薬として、一般的な料理にも幅広く使われているハーブ

アジョワンはインドのではカレー料理をはじめ、広くインド料理に使われるハーブです。インド以外の国ではほとんど使われることが無く、日本でも扱っているお店はごくわずかです。インドには紀元前5~6世紀頃に生まれたインド大陸の伝統的医学「アーユルヴェーダ」というものがあります。病気などの治癒や予防だけでなく、健康の維持や増進、さらに幸福な人生や哲学まで広く網羅しているもので、アジョワンはここで扱われる代表的なハーブでもあります。

独特の強い香り

アジョワンはセリ科。別名「ワイルドセロリシード」とも呼ばれています。香りはタイムのような、かなり強めの独特の香りがします。薬としては消化器系と呼吸器系に効果があり、消化不良、下痢などの腸疾患、また喘息の薬としても使われます。防腐や殺菌効果も期待でき、初期の風邪対策には最適です。(この記事の最後の方に、うがい薬にもできる「アジョワンティー」を紹介しています。)

枝っぽいのが出てる…(ちょっと気になったりして)

料理には炒めてから使う、ハーブティーにも最適

アジョワンなど家にあるスパイスを集めて「スパイスライス」を作りました。(←詳しい作り方はこの記事を参考にどうぞ。)今回紹介しているスパイスはすべてそろえなければいけないものではなく、無ければ無いでOK。極端な話、アジョワンだけだって作ることはできます♪

↑最初に炒めてから使うのがポイント。炒め物やスープにするときも同様で、香りがよく出て、食材にも程よく移ります。

色んなハーブと組み合わせることで、一つの特徴を極端に感じることなく深みが出ます☆アジョワン自体にきついクセがあるわけではありません。でも香りは強めかなぁ。日本にはないハーブなのでインドらしさをきちんと感じられます(^^)。

次はスープなどの汁物に。今回はシチュー(と見せかけて「チーズィーチキン」のルーを使ったスープ)に入れました。油と一緒にじっくり火を通します。

こんな感じで出来上がり!アジョワンと言えばインドの香辛料なのでカレーなどに使うことがほとんどだと思いますが、ちょっとアクセントをつけるだけならシチュー系もイケます♪とろりとした中に小さくパンチを。シチューに粗挽きコショウなどを入れる、という人はアジョワンを入れてみても良いかも☆

こちらは得意の(?)我が家の適当な創作料理。同じくインド食材のお店で買ったウラド豆と絞った凍り豆腐、トマト缶を使ったカレー風味のそぼろです。こちらも食材を炒める一番最初にアジョワンを炒めています。(レシピというほどではないのですが…ウラド豆の記事に少し詳しくこの料理について書いています。)

アジョワンが珍しいスパイスだからと言って何に使おう~と迷う必要はないです!最初は少量、慣れてきたら料理によってスパイスの量を増やして使えば失敗無く使えます。苦みや辛みはないスパイスで、香りや風味が強めというものなので、多少失敗しても食べられます!笑

アジョワンはインドでは様々な薬や健康維持のために広く使われます。アジョワンにお湯を注いで作る「アジョワンティー」は、少々冷ませばうがい薬として最適。お茶にして飲むには少しクセがありますが…美味しくないわけではないですし、もちろん飲んでもOK。お腹の張りや消化不良にも効くようです。飲みづらければ紅茶に混ぜて飲んだり、チャイにしても良いかと!ポットに大さじ1のアジョワンを入れて、お湯を注ぐだけで作れるので簡単です。

アジョワンを前に途方に暮れているあなた!インドで古くから伝わるスパイスですので、ぜひ試してみてください。日本ではあまり目にしない貴重なものなので、試さないと損ですよ~(*^^*)

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